面白い! ふたりの寝相から分かる、カップル関係の特徴5つ

2020.01.16

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恋人がいても、今の自分たちがどんな関係なのか、当事者だと見えないこともよくあるものです。「彼とはうまくいっている?」「きちんとした信頼関係が築けている?」など疑問に思うことはあるはず。今回はふたりの寝相から分かる、カップル関係の特徴についてお伝えします!

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“スプーン”スタイル

ふたりで同じ方向を向き、彼が後ろからそっと彼女の体を包み込むような寝相は“スプーン”スタイルです。この寝相は、ふたりがとても親密で、安定感のある関係だと示しています。彼のほうは彼女を守りたいという思いが強く、また彼女もそんな彼を頼もしく感じているでしょう。お互いに信頼し合い、安心できる関係になっているという、うれしいサインとも言えます。

“バック・トゥー・バック”スタイル

お互い反対方向を向きつつも、背中をピッタリとくっつけ合っているのが、この寝相スタイルです。一見よそよそしいようですが、このスタイルのカップルは、恋人らしいラブラブな時間を過ごすことと、お互いの生活を尊重することに、うまくバランスを保っている仲良しカップルです。ベタベタしなくても、十分愛情を伝え合えているし、相手を束縛したりしない、非常に居心地の良い関係が築けているのでしょう。

“彼の胸板に顔をうずめる”スタイル

女子ならきっと誰もが一度は憧れたことのある腕まくら。そして「彼の胸に顔をうずめて眠りにつく」というのも、女子の目にはとてもロマンチックに映ります。
実際こうしたカップルは非常に仲が良く“チームワーク”を発揮することも多いでしょう。何か問題があっても、一緒に乗り越えていけるだけの結束力も強いと言えます。ただし、このスタイルは腕まくらをしている彼の負担が大きいので、気をつけてあげましょう。

“フェイス・トゥー・フェイス”スタイル

一緒に眠っているのに、体が触れ合っていないというのは何か良くないサイン? なんて思わないでください。下手に体が触れ合っているより、このほうが熟睡できるのは確実だし、顔と顔がしっかり向き合っているのは、気持ちがつながっていると言えるでしょう。
でも、もしかしたらもっとパートナーに甘えたい、という気持ちを理解して欲しいと思っているのかも知れません。率直に話し合えることがふたりにとって何より大事でしょう。

“サイド”パターン

お互いベッドの端っこに離れて横になっている“サイド”パターン。顔も向き合っていないし、体も触れ合っていません。それぞれ満足していて不満がないのかも知れませんが、全くスキンシップが無いのは不安要素かもしれません。
言いたいことが言えない、ひそかに不満を募らせている、ということがこの寝相パターンから示唆されます。問題があっても無かったことにしたい、とりあえずスルーしておきたいという気持ちがあるようです。

▽ 参考記事(海外サイト):What Sleeping Positions Will Be Best for You as a Couple

2020.01.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

華山ゆかり

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