短命LINEを回避! やり取りを長続きさせるマル秘テクニック5つ
好きな人とのやり取りはなるべく長続きさせたいものですが、そうは言ってもずっとやり取りを続けるのは難しいですよね。相手から返事が来なければその時点で終わってしまいますし、また再開させるにもなんて送ればいいのか分からず頭を悩ませてしまう方は多いと思います。
そこで今回は、やり取りを長続きさせるマル秘テクをご紹介! 短命LINEとはおさらばしましょう!
頻度が多いと疲れてしまう
テンポの良いやり取りができると楽しいですが、それを続けていると「付き合ってもいないのに義務のように感じてきた」と思われてしまうことがあります。仕事が忙しい時、疲れている時にはLINEを返したくない日もありますよね。テンポの良いやり取りが楽しいと感じられる時というのは、実は限定的なんです。
返信は少し間をあけてから
すぐに返信をするのではなく、数時間あけてから返信をしましょう。これは、LINEのやり取りを苦痛に感じさせないための大切なテクニックの1つです。1日のやり取りの回数は3~4回くらいか、それより少ないくらいが望ましいですね。回数の多さではなく続けることが目的なので、相手にプレッシャーを与えないように気をつけましょう。
日記風な連絡はしないこと
男性に嫌がられる代表のLINEといえば“日記風LINE”です。「今日○○に行ったよー。人が多かったー」と言われても、正直「そうなんだ」としか返せません。最初のほうは「なんの用事だったの?」と聞いてくれる男性もいるかもしれませんが、だんだんと返信が面倒になり、適当な相づちを打つようになるのです。“日記風LINE”は送っている本人しか良い気分になれないので、特に気になっている男性に送らないほうが無難です。
質問ばかりしない
質問形式のLINEを送るとやり取りが続く、と言われていますよね。こちらが質問をすれば答えてくれるので、やり取りは続きやすいですし、相手のことを知れる機会でもあります。
しかし「好きな食べ物は?」「休日は何をしているの?」と回りくどいことをバンバン聞かれると、何が目的なのか分からず男性は答えるのが面倒だと感じてしまいます。
ストレートな気持ちをぶつける
目的が分からない内容のものより「電話をしたい」「今度ご飯に行きたい」と、思っていることをぶつけるようにしましょう。相手がどうしたいのかが分かれば男性側も返信がしやすいですし、好意を持ってくれていることが分かればLINEのやり取りも乗り気になってくれるかもしれません。
寝る前の挨拶はしない
「おやすみ」と一言送れば、そこでやり取りを断ち切ってしまう可能性があります。寝る前の挨拶をしたい気持ちも分かりますが、そこはグッと堪えて次の日にLINEを送るきっかけを残しておきましょう。相手が寝てしまって返信をくれない場合があるので、なるべく早めに切り上げるのがポイントです。
まとめ
LINEのやり取りは一つひとつに大きな意味があるので、これを送ったら相手がどう思うかを考えて送るようにしましょう。日記風なものや長文を送って自己満足にならないように心がければ、あなたの気持ちはきっと伝わるはずです!