幸せになれない理由はこれかも。恋愛下手あるある6つ
恋愛が上手な人もいれば、下手な人もいます。下手な人にはそれなりの共通点や特徴があるものです。そこで今回は、恋愛下手あるあるをご紹介します。恋愛がうまくいかない人はこれが原因かもしれません。
すぐに誰かに相談する
誰かを好きになったり彼氏ができたりしたら、ささいなことでもすぐ友達に相談する子っていますよね。あなたの周りにも一人はいません? たいてい恋愛大好きな人じゃありませんか? しかも、毎回のように恋が短命……。
すぐに誰かに相談する子ほど、アドバイス次第で彼への気持ちが揺らいでしまいがち。彼との関係なのに、二人の今後や彼の気持ちを誰かに推測してもらうのはどうなのでしょう。
○○な恋じゃないと満足しない
情熱的で刺激のある恋じゃないと満足しない、付き合えない、付き合っても飽きてしまう……という“じっくり進める恋がわからない”タイプの女子も、恋でしくじりがち。情熱的で刺激的な恋の寿命はかなり短いですからね。情熱と刺激重視ならコロコロ彼氏が変わるでしょう。それが楽しいと思えるのならいいですが、「長く続く恋がしたい」と願うのなら、まずは恋愛スタンスを変えないと。
温度差無視で自分の気持ちを押し付ける
恋をしたら一気に暴走列車と化す体質も、恋愛下手の原因のひとつ。相手との温度差無視で自分の気持ちを一生懸命に押し付けるのは、相手に引かれてしまうだけ。「私はこんなに好きなのに!」というじれったさが強いのかもしれませんが……。
服を買いに行った際、店員さんに「買って後悔はしませんから! 是非これを買ってください!」と押し売りをされそうになったら、よほど欲しいものでないかぎり「いえ、結構です……」と引きませんか? それと似ていますよ。押し付けるのではなく、相手の気を引かないと。
受け身で何も行動を起こさない
ぐいぐいアプローチをするのも問題ですが、受け身で何も行動を起こさないのも問題です。ただ相手を思っているだけでは相手に気づかれないですからね。片思いで十分! と思うのならいいですが、先を期待しているのなら何かしら動かないと。「眺めているうちにいつも好きな人に彼女ができてしまう……」というのなら、眺めるだけではなく彼に近く工夫を。
愛情を搾り取ろうとする
あれやって、これやってと彼に期待ばかりして、「好きならこれくらいしてくれるだろう」と彼を試したり、「元カノと旅行に行ったのなら私とも行くべきだ!」と、元カノと張り合って彼に無理を言ったりするのは恋を壊す元。愛されている確証が欲しくて彼からエネルギーを搾り取る女子は振られやすいです。負けず嫌いな性格、不安からくる行動なのかもしれませんが、ただのしんどい彼女ですから。
そもそも好きなタイプが…
そもそも好きなタイプが不誠実、だらしないなどダメンズ系の男子では、仮に交際が始まっても続きにくいですからね……。急に好きなタイプを変えるのは難しいでしょうが、今までときめかなかったタイプとも友達になってみるなど、視野を広げてみましょう。徐々にダメンズから離れられるかもしれません。