どのくらい負担するべき? みんなのデート代事情
デート代は全部彼持ちという人もいれば、割り勘の人も。カップルによって、デート代の負担割合は結構違うよう。今回はそんな、みんなのデート代事情を調査してみました。
彼の方が多めに出す
全額彼のおごり、割り勘というわけではないけれど、彼の方が多めに出してくれる。彼が全部支払うとなると彼の負担が大きくなりすぎるし、かといって割り勘はかっこ悪いと思っている男性が多いのも事実。そこで、6:4や7:3の割合などで、彼が多めに出すカップルも多いよう。
記念日は彼のおごり、それ以外は割り勘
普段のデートは割り勘だけど、記念日などは彼のおごり。いつも彼に支払ってもらっているとちょっと悪いなあと思ってしまうけれど、通常のデートは割り勘で交際記念日や誕生日なら彼が全額出してくれると、素直に「ありがとう!」って思っちゃうのです。
食事代は彼、○○代は彼女持ち
食事代は彼が払い、カフェでお茶をするときには彼女が負担。メインの支払いは彼がするけれど、デート中にかかる細かい出費は彼女が支払うのです。映画デートだったとしたら、チケット代は彼持ち、ポップコーンやジュースは彼女持ちなどなど。
プレゼントでお返し
通常デート代はすべて彼持ちだけど、誕生日やクリスマスのときに彼へのプレゼントでお返しする。彼のために購入するプレゼントは割と高額のものを選び、日頃おごってもらっているお礼をするという彼女も多いようです。彼からのプレゼントが同等の金額ではなくても、普段デート代を出してくれているので問題なし!
3回に1回は彼女が負担
3回に1回は彼女がデート代を負担し、それ以外は彼持ち。彼にいつも出してもらうのは悪いため、3回のデートのうち1回は支払うことで「僕がいつもお金を払っている」と思われないようにするのです。自分の好みで選んだレストランに行くときには、自分自身が負担するという女子も多いよう。
手料理代を振る舞うときは彼女持ち
外でデートするときには彼氏持ちだけど、家で手料理を作るときの材料費などは彼女持ち。よく手料理を振る舞う場合は彼氏が負担してくれることもあるけれど、たまに手料理を振る舞う場合、彼女が事前に食材を買ってきて、デザートを彼が買ってくるということも。
普段から○○を渡す
すべてのデート代を支払ってくれる彼のために、普段から彼の好きなお菓子やちょっとしたプレゼントを渡す。割り勘や支払いをオファーしても絶対に受け取らない男子もいるのです。そんな場合は、彼の好きなスイーツを買ってきて渡すなど小さなプレゼントでちょこちょこ還元する彼女も。
デート代事情ってカップルによって全然違いますね。みなさんはどのタイプに当てはまりますか?