「そろそろやばい!?」アラサー女性が結婚を焦るのはこんなとき!
女性はアラサーになると結婚を考える機会が増えてきますよね。しかしそれは、「そろそろ結婚しようかな」というものではなく「結婚しないとやばい」という焦りからではありませんか? 20代前半ではゆったりと構えていたのに、突然「結婚」の2文字が頭をぐるぐる巡るのがアラサーというもの。
そこで今回は、アラサー女性が結婚を焦るのはどんなときなのか、世のアラサー女性に聞いてみました!
結婚式に呼ばれたとき
「結婚報告を受けたときよりも結婚式に呼ばれたときのほうが苦しくなります。なんでだろう……。幸せが形になって目の前につきつけられているからかな。招待状が届くと、『やばい置いていかれる』って思うんですよね」(28歳/不動産関係/女性)
▽ 招待状って幸せの象徴のような感じがして、胸にズシッときますよね。「私も早く招待状を送りたいなぁ」「ドレスはどんなデザインにしようかなぁ」と考えると、余計に結婚への焦りが出てくるようです。
友人に子どもが生まれたとき
「子どもが生まれるってすごいおめでたいことだけど、私は結婚すらしていないのに友人は一歩も二歩も先を行っているんだと思うと心から祝福できない。友人には申し訳ないけど、ひたすら焦りだけが残る」(29歳/事務/女性)
▽ 少し大げさかもしれませんが、何歩も先を歩いている友人を見ると「私とは別次元を生きている」なんて思ってしまいますよね。こういうとき、心から祝福したい気持ちはあってもそれができない自分が嫌になるものです。
一人で休日を過ごしているとき
「一人の時間は好きなんですが、休日は特に一人でいる時間が長いので、ふとしたときに『結婚すれば一人にならないのになぁ』って寂しく感じることがあります。一人の時間は長過ぎてもダメですね。早く結婚しないと……」(31歳/出版会社/女性)
▽ 結婚をすると休日の使い方がガラッと変わりますし、考え事をしていると一人でいるのがむなしく思えてくるんですよね。一人の時間を楽しいと思えていても、それと関係なく結婚への焦りが生まれるのはなぜなのでしょうか……。
イベントが近づいてきたとき
「クリスマスとかバレンタインとか、カップル向けのイベントが近づくたびに結婚しなきゃって思います。彼氏がいなくてもアラサーになると『彼氏作らなきゃ』じゃなくて『結婚しなきゃ』って思うようになるから不思議」(28歳/飲食業/女性)
▽ 「付き合う人=結婚相手」という見方に変わってくるのはアラサーならではかもしれません。「イベントのとき街に出るとダメージを食らうので引きこもってしまう」というかたも多いかもしれません。自らすすんで街へ繰り出そうと思えるようになりたいですよね。
まとめ
女性は結婚に憧れを抱くかたが多いですし、幸せそうな夫婦を見ると理想だなぁと思いますよね。とはいえ、結婚と出産に意識が傾くと判断を誤ってしまう場合があります。焦る気持ちがあっても結婚相手を選ぶのはくれぐれも慎重に……! 理想の幸せを掴んでくださいね!