あなたも背を向けていない?  恋愛チャンスを逃すひねくれ者の心理4つ

2020.01.11

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アラサーといえば世間的に言えば結婚適齢期、自由に恋愛を謳歌していい年代のはずですが、恋愛から遠ざかっている人も多いみたいです。でもそんな人に限って、今は忙しくて恋愛どころじゃない、もっと楽しいことが他にもある。なんて背を向けていませんか? せっかくの恋愛チャンスをみすみす逃している人の心理に迫ってみました!


自分の“女らしさ”を否定する

恋愛が苦手だと感じる女子の中には、男性に媚びを売ったり、甘えたりすることに嫌悪感を抱いていることがあります。また、ファッションやルックスについても、カワイイ、キレイ、といった形容を拒絶すらしているような面があります。自信の無さゆえかもしれませんが、恋愛においては多少の演技や女らしさも必要不可欠です。もっと素直に恋人を頼ったり、甘えたり、できる人は恋愛においても圧倒的に有利でしょう。

“どうせ私に恋愛は似合わない”

もともと男っぽい、さっぱりした性格だったり、あるいは他人に頼ったりするのが苦手な人は恋愛も不器用かもしれません。そして、キラキラした恋愛をしている人たちを見ると“私とは全然違う世界のことだわ”と、最初から決めてかかっているようなフシもあります。自分が幸せな恋愛をしている、誰かから深く愛されているというイメージが湧かない、と恋愛に対しても用心深くなり、結果的にチャンスを逃していることも多いようです。

シニカルな思いが先立ってしまう

街を歩く幸せそうなカップルや友人の結婚式を見て“幸せそうでいいな”と素直に思うことができず“どうせすぐに別れるんだから”“結婚しても後で絶対後悔するはず”なんて底意地の悪いことばかり思いつくのも、恋愛に背を向けている証拠とも言えるでしょう。そんな気持ちでいるため、せっかくのチャンスが訪れても“どうせ今度もうまくいくわけないわ”と幸せになれる可能性を自分で拒否してしまっているのです。

“恋愛が人生の全てじゃない”

いい歳して恋愛ばかりにかまけているなんてバカらしいと思っている人ほど、実は誰よりも恋愛のチャンスが無いことに焦りを感じていたりします。“仕事は充実しているし、打ち込める趣味もいくつもある、恋愛が全てじゃないわ”と何度も自分に言い聞かせているうちに、気持ちが頑なになって恋愛に心を閉ざしてしまうのかもしれません。恋愛至上主義にならなくても、いい出会いは諦めない、そのほうがチャンスも巡ってきます!

まとめ

恋愛って必死に前のめりになってもうまくいかないし、とは言え諦めているとどんどん遠ざかってしまいます。あくまで自然体でいることが肝心、妙に頑なになったり、ひねくれたりしているとますますこじらせることになるので、どうかご注意くださいね!

2020.01.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。