本当に使えるモテテクニックはコレ! 真のモテ女子が教えるテクニック
男性の興味を引くためのモテテクニックは、さまざまなメディアで取り上げられています。そのため、モテテクニックはすでに男性たちにも知られています。軽いボディタッチ、料理得意アピール、隙見せ……このあたりは特に有名ですね。
しかし、本当にモテる女子たちはこのような分かりやすい手法は使いません! そこで今回は、自他共に認められているモテ女子たちに、本当に使えるモテテクニックを教えてもらいました。
ラインはあえてシンプルに
「ラインでの連絡は短文でシンプルに! 私の場合は絵文字なしが基本で、スタンプもあまり使わない。そのかわり、会ったときには常に笑顔&マシンガントークで『会えてうれしいアピール』をします。このギャップが良いらしい」(28歳/不動産)
▽ ラインの塩対応に「あれ?」と思っているところに、気のあるそぶり。ギャップに弱い男性はイチコロではないでしょうか。連絡がマメではない男性にもウケが良さそうです。
セルフ吊り橋効果を使う
「お化け屋敷とかホラー映画とか、吊り橋効果が狙えるデートスポットを提案する。でも、デート中にわざとらしく抱きついたりとかはしない。最初は余裕ぶっておいて、本当に驚いたときだけ軽く腕をつかんだりするのがおすすめ」(26歳/IT関連)
▽ スリルを感じる状況を自ら作り出すという女性も。平気そうにしていた女性が本気で怖がる姿に、男性たちもキュンとしてしまうはず。
ファッションは「似合う」を優先
「自分をより魅力的に見せるには、似合うファッションを追求するのが一番! 男ウケばかり考えていると、おしゃれが楽しくなくなる。一般的な『モテ服』に縛られすぎないで」(30歳/デザイン関係)
▽ 骨格の作りや顔の系統によって、どうしても似合わない洋服やメイクってありますよね。モテ狙いはほどほどに、しっくりくるファッションでデートに臨みましょう。
積極的に財布を出す
「気になっている男性とデートするときは、積極的にお財布を出す。食事代とか、カフェ代とか、コンビニの買い物とか。経済観念がしっかりしていると思われるようで、良い印象を持たれることが多い。『おごられないと無理!』みたいなセコい考えは捨てたほうが良い」(27歳/美容関係)
▽ ちなみにこの女性の場合、付き合い始めてからは男性が支払ってくれることが多いそう。デートの支払いのとき、その女性がどのような態度をとるのか……男性たちはチェックしているのかもしれません。
上品さと礼儀正しさをアピール
「外見よりも重要なのは、品の良さや礼儀正しさだと思う。食事の前に『いただきます』と言ったり、座るときハンカチを膝に広げたり、ご馳走してもらったら口頭&別れたあとにラインでお礼を言ったり。こういう小技が効く」(26歳/秘書)
▽ 外見以上に重要なのが人間性です。付け焼き刃のモテテクを学ぶよりも、何気ないときに出る所作を意識したほうが、モテ女子への近道になるかもしれません。
まとめ
真のモテ女子に共通するのは「モテを意識しすぎていない」ということです。自然体の自分で向き合っているからこそ、男性は彼女たちに魅力を感じるのでしょう。「男性からモテたい!」と思っている女性は、今回ご紹介したモテテクニックをぜひ参考にしてみてください。ただし実践する際は、くれぐれもわざとらしくない程度に……!