彼氏にワガママを言ってしまうのはなぜ? 理由と対処法5つ
友達には言えないようなことでも、彼氏には言えることってありますよね? その1つに“ワガママ“があります。「なぜか彼氏にワガママを言ってしまう……」「こんな自分をどうにかしたい!」と悩んでいる女性は少なくありません。
そこで今回は、つい彼氏にワガママを言ってしまう理由と対処法をご紹介します。彼氏に嫌われてしまう前に、甘え上手でステキな彼女に変わりましょう!
彼氏にワガママを言ってしまう理由は?
つい彼氏にワガママを言ってしまう最大の理由、それは彼氏の優しさへの甘えではないでしょうか? 優しい彼氏はあなたのワガママを黙って聞いてくれるため、つい「それならこれも」「もっとこうして!」と甘えがエスカレートしてしまうのでしょう。
また、彼氏の仕事が忙しいことは知っているのにワガママを言ってしまうのは、自己中心的になっているからです。「もっと会いたい!」「私を好きならデートの時間を作れるはず」とワガママを言ってしまう女性は、お付き合い当初にたくさん我慢をしていたのではないでしょうか? 知らず知らずのうちに、過去の鬱憤を晴らしているのかもしれません。
もしくは、どれだけワガママを聞いてくれるのか彼氏を試している節もあるでしょう。ワガママのレベルを上げていくことで、彼氏の愛を試そうとしていませんか? これでは、彼氏のストレスは溜まる一方です。
彼氏に対するワガママへの対処法5つ
タイミングを見極める
まずは、ワガママを言ってもOKな状況なのかどうかを見極めましょう。たとえば、彼氏が仕事で疲れているときや、悩みを抱えている状況でワガママを言ってしまうのは、NGです。そのため、彼氏の機嫌が良いときや時間にも気持ちにも余裕があるときを見計らって可愛く甘えてみて!
命令口調ではなく頼み事をするように
誰でも命令口調で指示されると、イライラしてきますよね。それがたとえ大好きな彼女であっても、彼氏の鬱憤は次第に溜まっていくはず。そうなる前に、とりあえず口調を「お願いできる?」「やってくれたらうれしいな!」など、頼み事をするように変えてみませんか? ワガママの内容は同じでも、与える印象は変わってくるのです!
すぐに謝る
「またワガママを言ってしまった……」と気付いたなら、その場ですぐに謝りましょう。ワガママの自覚がなくなってしまったらアウトですが、ワガママを言ってしまったことを後悔しているならまだ引き返せます! ただし、謝ったらOKだと割り切らないように。少しでもワガママを減らす努力は続けたいものです。
感謝の気持ちを伝える
現時点では、ワガママを聞いてもらうのが当たり前になっているかもしれません。しかし、本来は当たり前のことではありませんよね?「これが普通」「これが当たり前」と開き直ってしまう前に感謝の気持ちを伝えましょう。たった一言ですが、ありがとうの言葉で彼氏との関係を修復できることもあるのです。
ストレスになっているワガママを聞く
ワガママを減らす努力をしているものの、なかなか改善できないこともあるでしょう。そんなときは、彼氏にどんなワガママがストレスになっているか聞いてみるのも1つの手です。もしかしたら、彼氏はあなたのワガママを可愛い甘えだとうれしく思っているかもしれませんよ!