恋の始まり? 男性が女友達を異性として意識してしまう瞬間4つ
気になる彼から「ただの友達」として見られている場合、まずは「異性」として意識してもらう必要がありますよね。どんなにいいなと好意を抱いても、女性としてみてもらえないと恋愛対象にはなれません。男性が女性らしさを感じるのはどんなとき?
今回は男性たちに聞いた「女友達を異性として意識してしまう瞬間」をご紹介します!
女友達を異性として意識してしまう瞬間
1. 女性らしい体型が目立つファッション
胸元が目立つ洋服、ウエストやヒップラインなど「女性らしい体型」に気づいたときに「この子も女性なんだな」とハッとしたことがあるという声もありました! 胸元が目立つニットなど、女性らしさが際立つファッションで彼をドキッとさせることも大切です。
「体にフィットするニットを着ている女友達の胸元がくっきりしていて、ドキッとしてしまった。目のやり場に困りましたね。タイトスカートとか女性らしい体型が目立つ服装だと異性として意識してしまいます」(31歳・メーカー勤務)
▽ 普段、あまり女性らしいファッションをしない女性は効果バッチリです! たまにはセクシーさを意識してみましょう!
2. 好意をアピールされたとき
好きと言われたり告白されたり、好意をアピールされたことがきっかけで異性として意識してしまったという声も! 今まで友達だと思っていたのに冷静に、「女性としての魅力」を見るようになるものなのだとか。
好意をアピールしなければ恋は始まりません!
「『○○くんみたいな人が彼氏だったらいいのに』と異性として意識されていることがわかると、こっちも意識しますよね。
友達と思うのは、相手も異性扱いしてくれないからってケースが多いです。男らしさを褒めたり好意を伝えたりすれば、女性として意識します」(29歳・IT関連)
▽ まずは男らしさを褒めたり、男として見ていることを伝えるべきという声も! 好意を伝えながら異性として意識させるきっかけを!
3. 泣いている姿を見たとき
普段しっかりしている女性の弱々しく泣いている姿を見て、「女の子なんだな」と思い、異性として「守ってあげたい」という気持ちになったという声も目立ちました。友達としてではなく、恋人として側にいてあげたくなることもあるそうです!
「同僚の女性が仕事でミスをしたときに、こっそり泣いている姿を見て『いつも明るく振る舞っているけれど、弱い部分もあるんだな』と女性として意識をするようになった。守ってあげたいという欲求が刺激されます」(32歳・マスコミ関連)
▽ 女の涙に弱い男性は多いものです。いつも泣いていたら効果は薄いですが、こっそり彼にだけ見せる涙は、異性として意識させる大きな効果が!
4. 他の男が好意を抱いていると知ったとき
女友達のことを「あの子、可愛いよね」「彼女にしたい」など、「異性」として意識している男性が他に現れたとき、「他の男にとられたくない」という嫉妬心から女性として見るようになったという声もありました!
そのまま好きを自覚することもあるようです。
「仲のいい女友達のことを『あの子いいよね。可愛いよね』と好意を抱いている他の男性の存在が現れると、『とられたくない』という嫉妬心が! そこで女性として意識することってあります」(32歳・IT関連)
▽ そこで初めて「自分にとって手放したくない存在」と気づき、彼女にしたくなることも!
まとめ
こんな瞬間に女友達を「異性」をして意識するようになることがあるそうです! 女性として意識する瞬間が増えれば増えるほど、恋愛対象として意識してしまうもの。
普段から女性らしい言動や見た目を意識するだけではなく、好意を伝えるなど「相手を男として意識していること」もさりげなく伝えていきましょう!