メリットだけじゃない!「ひとり暮らしは恋愛に不利」と思った瞬間4選
ひとり暮らしは恋愛に有利? それとも不利? 一般的に、ひとり暮らしは恋愛をする上で有利に進むことが多いのではないかと思います。しかし、実際は「あれ? 思っていたのと違うような気がする……」と感じるひともいるようです。ということで今回は、「恋愛においてひとり暮らしが不利なこと」をご紹介していこうと思います。
理想と現実の差はいかほど…?
ひとり暮らしというと、メリットばかりが思い浮かぶというひとも少なくないのではないでしょうか。せっかくデートをしても、実家だとなかなか朝帰りをするわけにはいきません。でもひとり暮らしなら終電を気にする必要がありませんし、誰に気兼ねすることもなく恋人を家に呼べますからね。
しかし、実際に憧れのひとり暮らしを始めると「恋愛に不利かも?」と思うこともあるようなのです。
実際にあった「嘘のような本当の話」
なれなれしく言い寄ってくる男性が増えた
「合コンやオフ会に参加したときのこと。話の流れでひとり暮らしを始めたと言ったら、お持ち帰りの対象とされました。あからさますぎて、これにはびっくりしました」(28歳/事務/女性)
▽ 中には下心を丸出しにして近寄ってくる男性もいるようです。嫌悪感がある場合には、ピシッと断りましょう。
私の家は○○じゃない!
「友だちから『終電逃しちゃったから申し訳ないんだけど泊めて!』なんて言われることが頻発。うちは無料の宿ではないし、こんなことでは好きなひとを呼ぶことさえままならないですよ」(31歳/事務/女性)
▽ はじめのうちは「自由に友だちを呼べて最高!」なんて思うものですが、ズルズルと利用されてしまう感じは嫌ですね。恋に支障が出るという懸念もあるのであれば、「ずっと言おうと思っていたのだけど」と切り出す努力をしなければならないかも……。友だちに注意をするのは少し勇気がいるものですが、頑張って!
気軽に寄ろうとされる
「『今近くにいるんだけど、このまま寄ってもいい? お前が好きそうなタイプの男も連れていくからさ~』なんて言われても困ります。部屋だって片付いていないし、第一、よく知りもしないひとを家にあげたくない」(30歳/アイリスト/女性)
▽ 「ひとり暮らし=勝手気まま」と思われているのかもしれませんが、実際にひとり暮らしをすると大変なこと、心配なことだらけなのです。女子は特にそう! それをわかっていただきたいものです。
気がつくと彼氏が…
「私がひとり暮らしを始めてからというもの、もっぱら家デートになりました。彼は実家暮らしだったので、当然私の家です。そのまま流れで半同棲状態へと突入し、今では家賃から生活費、家事の全てを私負担とした同棲生活が始まっています」(33歳/保育士/女性)
▽ たしかにこれはありがちかも……。はじめに役割分担やお金のことを話し合っておくべきだったのですね。ただ、こうなってからでも遅くはありません! 一度、腰を据えて話し合う必要がありそうですね。
まとめ
自由が増える反面、デメリットも増えるのかもしれません。予期せぬトラブルに巻き込まれないようにするためには、しっかりと自分を持つことが大事。相手のペースにのまれたり、いいように流されたりしないようにしましょう。