告白に失敗…好きな人にフラれたとき、絶対にとってはいけない態度
告白が失敗してしまったときのショックは計りしれないものですが、さらに問題なのはそのあとですよね。フラれたあとに彼とどんな顔をしてどんな話をしていいのかわからなくなり、つい彼を避けてしまった……という経験のある女子も多いのではないでしょうか。
しかし、フラれたからといってどんな態度をとってもいいというわけではありません。そこで今回は「好きな人にフラれたとき、絶対にとってはいけない態度」をご紹介したいと思います。
1. 彼がくるとその場を離れる
フラれた直後に彼と顔を合わせるのは気まずいものです。しかし、だからといって彼が近くにきた瞬間にその場を離れるのはNG。
もし、その場に大勢の人がいてあなたがその場からいなくなることに問題がなかったとしても、彼はあなたが距離を置いていることに必ず気がつきます。
彼と一緒の空間にいることを避けたい気持ちはわかりますが、逃げるような態度は逆に「かまってほしいアピール」に見えてしまうこともあるので注意してください。
2. 突然敬語を使い始める
女子がついやりがちなNG行動は、フラれたあとに突然敬語を使いだすことです。告白前までは誰よりも親しげに話していたはずなのに、フラれた瞬間から敬語を使ってあからさまに距離を置くことは絶対にしないようにしてください。
周囲の人たちも二人の間に何かあったことを察して気まずくなってしまいますし、彼もあなたとこれからどう接していっていいのか悩んでしまうはずです。
今までと全く同じというわけにはいかなかったとしても、敬語を使い始めることだけはしないようにしましょう。
3. 共通の友だちに不満を言う
告白してフラれたとき、悲しみと一緒に彼に対する不満がこみ上げてくるかもしれません。しかし、彼とあなたの共通の友だちには決して彼の不満は漏らさないようにしてください。
彼に対しての愚痴を言いたいときは、彼のことを直接知らない友だちに言うべきです。そうしないとあなたの愚痴が彼に伝わってしまい、彼が嫌な思いをしてしまうことも考えられます。
フラれたことの悲しみでつい忘れてしまいがちですが、気まずいのはあなただけではありません。彼もあなたと同じ気持ちだということを決して忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか? 好きな人にフラれてしまうのはとても悲しいことです。
しかし、だからといって何を言ってもいいわけではありませんし、どんな態度をとってもいいということではありません。
あなたをフッた彼に「フッて後悔した」と思ってもらうためにも、フラれたあとの態度には充分注意してくださいね。あなたの気持ちに応えられなかったことを、彼も申し訳なく思っていることは忘れないようにしてください。