言葉じゃなくても伝わる! 無口な彼から愛情を感じた瞬間
口数の少ない男性と付き合っていると、普段の会話が少ないのはもちろん、表情や行動、しぐさで感情を読み取らなければならないことが多いですよね。言葉の愛情表現が少ないぶん不安に感じることは多いと思いますが、そのクールな表情の奥には熱い愛がちゃんとあります。そこで今回は、言葉じゃなくても伝わってくる、口数の少ない彼から愛情を感じた瞬間をご紹介します!
つらいときに…
「彼は励ましの言葉が苦手なので、つらい思いをしたときはただ抱きしめてくれます。それだけで安心するし、つらい気持ちも吹き飛ぶ気がする。彼の温かさから愛を感じますね!」(29歳/アパレル/女性)
▽ 分かりやすく行動で愛しさを表してくれると安心しますよね。むしろ言葉で伝えるより抱きしめるほうが恥ずかしい気もしますが……。愛情や元気を出してほしいという気持ちなど、さまざまな感情を伝える方法が「抱きしめる」なんですね。素敵です!
何も言わずに話を聞いてくれる
「私の言うことに反論したいときもあるだろうけど、相づちをうちながら静かに聞いてくれます。なるべくぶつからないように配慮してくれているんだろうし、何も言わないのは彼の優しさなのかなって思います」(28歳/事務/女性)
▽ 話し上手がぶつかると、話しているときにかぶせてきたり話が違う方向へいって着地点を見失ったりすることってありますよね。彼は常に、あなたを優先してくれているのかもしれません。無口な彼だからこそできる、彼なりの愛情表現なんですね。
たまに言う「○○」
「愛情表現は全くと言っていいほどないんですが、たまに好きって言ってくれるんです。半年に一回くらい。それがもうドキドキしちゃって、そのたびにうれしい気持ちになるんですよね」(30歳/出版会社/女性)
▽ 普段めったに言わない人からの「好き」は破壊力が段違いですよね! 心がこもっていますし、本当に好きという気持ちが聞いているだけで伝わってきます。たまにドキドキできる関係のほうが長続きしそうですし、これからも彼には半年に一回、言葉で伝えてもらいましょう!
私が話していたら…
「私はとにかくおしゃべりでマシンガントークをしてしまうのですが、それをほほ笑みながら聞いてくれます。仕方ないなぁって感じで聞いてくれるので、それが彼なりの愛情表現なのかも? 口下手なぶん聞き上手で助かっています」(27歳/音楽関係/女性)
▽ 彼はお世話好きなんですね。彼女がたくさん話している姿も、かわいいと思って聞いているのかもしれません。なんだかその光景がとてもほほ笑ましい……! これからもたくさん彼に話を聞いてもらってくださいね。
まとめ
口数が少ない彼でも、精いっぱい愛情を伝えようと努力をしてくれているんですね。ほんわかとした幸せエピソードは聞いているほうも幸せになります。意思の疎通がうまくいかないこともあると思いますが、そんなときは彼女のほうがカバーしてあげてくださいね。