あなたは大丈夫? 過剰な愛が恋愛を壊してしまう3つのタイプ
愛の形は人それぞれですが、間違った愛し方をしてしまい、相手を傷つけてしまうタイプの方っていますよね。その愛する形に歪みがなければ幸せになれるのに、なぜか相手を追い込んでしまう。そんなタイプの方は、どうやって解決していけばいいのか紐解いていきましょう。
彼に依存してしまうタイプ
24時間、頭の中が彼でいっぱいで、彼の言うことに一喜一憂してしまうタイプ。これは、かなりツラいと思います。彼が言った言葉を良くも悪くも引きずってしまいます。良いときは幸せですが、どうしても愛されている実感が常に欲しいためにネガティブ思考になりがちです。それを相手にイチイチ確認しなければ、収拾がつかないので、相手にいつも求めるスタンスになってしまいます。
こうならないように解決するには、強制的に彼から離れる時間をつくることです。趣味や友達など、ほかに集中できるものを増やしましょう。また、彼と会う回数も少し減らして、彼がいなくてもブレない心の強さを持っていくことが恋愛を長続きさせるコツです。
愛に見返りを求めてしまうタイプ
付き合うきっかけが男性から口説いてきたケースに多いのですが、いつまでも自分は求め続けられていると勘違いしてしまうのです。なので“釣った魚に餌をやらない”的な発想になるのだと思います。“自分は、これだけ尽くしているのに感謝もしてくれないから、愛されていないのかもしれない”とか“仕事が忙しいと言われたから、愛されていないのかもしれない”など、つい見返りを求めてしまい、それに対して彼の対応が望むものではなかったりすると、どんどんツラくなっていくタイプ。
こうならないように解決するには、見返りを求めるようなことであれば、最初からやらないことです。自分が好きでやっているのであれば、彼がどうこう言わなくても気になりませんよね。また、仕事で忙しいと断られたからといって、その会えなかったせいで彼が冷めるなんてことはありませんよ。
自分の都合で振り回すタイプ
男性は自分がモテることをアピールして、自己価値を上げようとする方がいます。ですが、そこにイチイチ嫉妬しても全く意味がありません。さらに、その自己価値を上げようとするだけならまだしも、彼女に対して「可愛くない」「もっと痩せろ」とか自己評価を下げるような方もいるようです。
こうした男性とうまくやっていくには、冷静に伝えるということです。「そういうこと言われると冷めるよ」と一言だけ伝えて、あとは普通に接しましょう。ギャンギャン責めるよりも“一言伝える”これが良く効きます。
いかがでしたか?
間違った嫉妬をすることで、簡単に恋愛は壊れてしまうものです。自分の受け止め方や相手への伝え方を工夫することで事態は変わっていくので、思い当たる点がある方は取り入れてみてくださいね。