忙しくても大丈夫! 多忙な彼が大喜びするデートプラン4つ
彼をデートに誘いたいのに、肝心の彼は目がまわるほど忙しそう……。彼の状況を考えると、どうしても誘えない。そして不満はどんどん募っていくばかり。「私ばっかり我慢しているみたい」と思うと、なんだか悲しくなることも。会いたいのに会えない……そういうのって、とてもつらいです。
多忙な彼専用のデートプランを
多忙な彼と時間に余裕がある彼では、それぞれデートにあてられる時間は違います。忙しい彼とのデートは短時間で満足できるものを。つまり、時間に余裕がないなりのデートの仕方やコツを分かっていれば、無理な我慢をしなくても良いということです。
(1)“朝マラソン”デート
「出勤前、爽やかに一日を始められるようなデートは最高です! 仕事も気持ちよく始められる!」(32歳/SE/男性)
▽ ギリギリに起きて焦って仕事に行くよりも、体を動かしてから仕事に臨んだほうがパフォーマンスも上がるかもしれませんね! 近くに公園があればそこをジョギングしたり、早朝から営業しているジムを活用したりするのも良いかもしれません。
(2)仕事終わりの居酒屋デート
「休日にわざわざ出かけるのは大変。急に接待が入ることもあるし。気負わない感じのデートだとうれしいね!」(29歳/営業/男性)
▽ 休日を丸一日デートにあてるのは大変でも、平日の仕事終わりの数時間なら「むしろ会いたい」と思っている多忙男子は多いようです。いくら忙しくても、彼らだって愛しい彼女に全く会いたくないというわけではないんですよね!
(3)電車を待ち合わせて…
「スキマ時間にできるようなデートだと気軽で良い。デートの約束をしてドタキャンするのにはもうウンザリだから」(34歳/販売/男性)
▽ 朝待ち合わせて一緒に通勤するのも良し、仕事終わりに待ち合わせて一緒に帰るのも良し。同じ沿線に住んでいて、かつ会社が同じ方向にあるというときには、こういうデートもありなのではないでしょうか。
(4)ひとりで出かける予定に一応の声がけ
「もともと彼女がひとりで行く予定だったところを『もし暇なら、一緒にどう?』と誘ってくれたのは、なかなか気が利くな~と思いましたね。これなら断っても申し訳なくないし、本当に考えられていますよ」(28歳/外資/男性)
▽ 「もし一緒に行けたらラッキー」くらいの心持ちでのデートのお誘いは、断るときもそこまで罪悪感がないと好評でした。自立した女性の余裕、カッコいいです!
都合の良い女にはならないよう注意!
多忙な彼を懸命に支える彼女は、彼にとってとても誇らしく、また頼もしい存在であるに違いありません。しかしあまりにも彼に合わせすぎてしまうのはNG! 彼の状況を見つつ余裕がありそうなときには多少のワガママを言ってみるなど、彼にとって“都合の良い女”になってしまわないようバランスには細心の注意を払っていきましょう。