あなたに興味ないです! 男性が“脈ナシ”なときに見せる言動4つ
片思いをしているとき、相手の男性が自分に興味があるのか、それとも全く興味を持ってもらえていないのか? それってかなり気になるところではないかと思います。「どうでも良い」と思われている相手に必死にアプローチをしたところで、結果が期待薄なのは火を見るより明らかですから……。
こういう態度はたいてい脈ナシ!
対応が適当
「振り向いてほしい、付き合ってほしいと思う女性には間違っても適当な態度なんてとれませんよ。でも逆に、相手のことを別になんとも思っていなければ、けっこう適当な扱いになってしまうかもしれません」(28歳/建築/男性)
▽ 好きなひとに対して適当な態度をとる男性なんていません。対応から誠意や丁寧さが感じられなければ、それはあなたのことを大切に思っていない証拠だと言えるのではないでしょうか。
頼み事が多い
「好きな女性が困っているようなら率先してなんでもやってあげたいけど、それ以外の女性には遠慮なくいろいろ頼み事をしちゃうかな。気を使う必要もないしね」(25歳/営業/男性)
▽ 誰だって好きなひとからは“良いひと”だとか“優しいひと”だと思われたいもの。反面、興味のないひとの前でまで頑張る必要はない……ということなのでしょう。「私の前だから安心して甘えてくれているのかな?」というのはこちらの希望的観測にすぎません。
容赦なく指摘する
「興味のないひとは長所よりもアラのほうがよく見つかるものなんですよね。申し訳ないけど」(29歳/SE/男性)
▽ 好きなひとに対しては好意的なまなざしを向けるので、良いところを発見しやすいのです。一方で、興味のないひとのことはそこまで好意的に見ているわけではありませんから、そういうわけにはいきません。また、興味のないひとからはどう思われても良いので、平気で遠慮のない物言いができるわけです。
自分の都合が最優先
「急きょ暇になってしまったり手持ち無沙汰になったりしたときは、気のない女性に連絡をするかも。気を使わなくて良いからすごく楽で。これは好きなひとにはできない行為かな~」(33歳/不動産/男性)
▽ 相手の都合よりも自分の都合を優先させるというのは、多くの場合“脈ナシなときに見せる行動”だと言えそうです。
「チャンスはある」と思いたいけれど…
今現在は脈ナシだとしても、ふとした瞬間に“気になる存在”として急浮上するなんていうことはもちろん十分にあり得る話です。しかし、「このひとはたぶん私のことを好きにならない。好きになってもらえる確率はほとんどない」と悟る瞬間というのも、恋をしていれば絶対に遭遇するシチュエーションです。
脈ナシな男性への片思いに縛られていると、すてきな男性からのアプローチに気づかずスルーしてしまうこともあるかもしれません。でも、それはもったいないじゃないですか! だからこそ、脈ナシかどうかだけでも早めに見極められれば、今後の身の振り方を決められるというわけです。
さて、皆さまがひそかに片思いをしている彼の言動は、脈がありそうですか? それとも……。