押しすぎ厳禁! せっかくの出会いを無駄にしてしまう行動4つ

2020.01.07

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

好きになれって言われても、簡単に好きになれるものではありませんよね。だからこそ「ときめく出会い」というのはとても貴重なのですが、ここでつまずいてしまうとその先はもうありませんよね。出会ってもその次に繋がらないような気がする方は、下記に当てはまってしまっているのかもしれません。チェックしてみてくださいね。


待てずにガンガン連絡

早く距離を縮めたい気持ちは分かりますが、まだ読んでもいないうちにガンガン何通もメッセージが届くと「コミュニケーションが取れない人なのかな?」と思って引いてしまいますよね。そういう勢いで来られると相手はお腹いっぱいになってしまい、距離を縮めようとする気持ちが間違いなく失せます。最初が肝心なので、とにかく相手の反応を待ってから返信をするように心がけましょう。

強引に誘う

初対面でまだ相手との距離間も掴めていないのに「今週はいつ空いている? 来週はどんな感じ?」など強引に予定を押さえられると、さすがにちょっと……という気持ちになってしまいます。
その場で約束を取り付けることは合理的ですが、男女間においてはそういうものではありませんよね。少なくとも数日は様子を見たほうが良いでしょう。初対面の日は帰宅後に連絡しておいて、数日たっても相手から返事が来ないようであれば、こちらからあくまでも軽めにメッセージを送ってみましょう。

自己主張しすぎ

自分のことを知ってほしいという気持ちは分かりますが、「私は! 私は!」っていうのは一緒にいて疲れます。誰しも“聞いてほしい生き物”なので聞き上手にならなければ相手からの信頼を得られませんし、自己主張しすぎるとうんざりされてしまいます。
“自分はこう思う”と言いたいのであれば、まず相手はどう思うか尋ねてみるようにしましょう。くれぐれも自己完結しないように気を付けてください。

最初から物理的な距離を縮める

ピタッと横に座る、顔の距離を近づけるなどすると、確かに男性はドキッとするかもしれません。しかし単に“男慣れしているな”と思われてしまう可能性も高いので、物理的に距離を縮めることが必ずしも心の距離も縮めるとは言えません。テクニックとして使うのであれば段階を踏んでからのほうが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか? いかに距離感が大事か分かっていただけたのではないでしょうか? もともと男性は自分からエスコートしたいという気持ちを持っているので、ガンガン来られるとなおさら引いてしまいます。中には消極的な男性もいますが、きっかけを作る程度にしてうまく彼から誘えるように誘導してあげると良いでしょう。

2020.01.07

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。

もぐパン粉

Illustration by