「あぁ、誰か隣にいてくれたら…」男性が人肌恋しくなる瞬間4選

寒い季節って、どういうわけか人肌が恋しくなりませんか。気温のせいでしょうか？　物理的に熱を求めているのでしょうか？
まあ、その謎については一旦脇に置いておいて、ふと「恋人がほしいな」と思う瞬間って、誰にでもあると思うんですよ。私たち女性にあるのだから、きっと男性にもあるはずです。

男性が人肌恋しくなる瞬間とは？

（1）疲れているとき

「疲れているときは、あんまり一人で寂しく寝たくはないよね。できれば誰かに添い寝をしてもらえたら最高なんだけどな～！」（32歳／不動産／男性）

▽ 人肌の魅力としては、なんと言ってもその温かさではないでしょうか。疲れているときに冷たい布団に入るよりも、温まっている布団に入りたいものです。
そして同時に、人の優しさや温かさにも触れたいものだと思います。これは女性にもよく理解できる感情なのではないでしょうか。

（2）気持ちが弱気になっているとき

「気持ちが弱っているときって、無性に誰かと一緒に過ごしたくなります。というよりも、一人になりたくないんですよね。もし一緒にいてくれるなら誰でも良いですよ」（26歳／SE／男性）

▽ 「『一人になりたくない』ということは、つまり人肌恋しいということだよね」と解釈する男性もいるようです。たしかに私たち女性も、気持ちが弱っているときには好きな人に癒やしてもらいたいとは思いますが、誰でも良いわけではありません。

（3）寂しい思いをしたとき

「仲良くしていた飲み友だちが続々と結婚していったときはすごく寂しかったです。まるで自分だけ取り残されたような気持ちになってツラかった。こんなとき、そばにいてくれる人がいたら良かったのに、と思いました」（30歳／接客／男性）

▽ 寂しさを埋めてもらいたい、そんな思いから人肌が恋しくなる男性も少なくありません。もし彼にアピールしたいと思うなら、ぜひとも親身になって彼の話を聞いてあげてみて。これできっと、だんだんと良い感じになっていくというような流れが目指せるのではないでしょうか。

（4）仕事での責任が増えたとき

「役職が上がったり、後輩ができたり、チームリーダーになったりするタイミングは、彼女がほしくなりやすい気がします。もしかしたら、私だけかもしれませんが……」（30歳／営業／男性）

▽ 仕事でプレッシャーを感じている分、プライベートでは恋人に癒やしてもらいたいと考える男性は少なくないようです。きっと、男性の中では“人肌＝癒やし“というような図式が成り立っているのでしょうね。

人肌恋しさが「恋がしたい」に変わる

片思い中の彼が「人肌恋しい」と感じているようであれば、それは恋のチャンスかもしれません。だって、彼は“彼女がいないせいで”寂しい思いをしているのですから。
もしも狙っている彼がいる場合、人肌恋しそうにしている瞬間が狙い目ですよ！　ただ、一時的な寂しさをただ埋めたいだけという場合もあります。そのあたりはしっかりと見極めていかなければなりません。