見たくなかった…。“ご飯デート”で幻滅した男性の言動
付き合うと向かい合ってご飯を食べることが増えるので、男性の食事シーンは意外と大事ですよね。彼の行動によってご飯をおいしく感じられないことがありますし、どんなに好きでもご飯デートを機に気持ちが変わってしまったという方もいらっしゃいます。そこで今回は、「ご飯デートで幻滅した男性の行動」をいくつかご紹介します!
腕を○○に乗せる
「腕を背もたれに乗せてちょっと偉そうな座り方する人いますよね。私の彼がそれだったんです。見た目もださいし、威張っているようにしか見えなくて残念でした」(29歳/アパレル/女性)
▽ 私が店員だったら、そのテーブルに行くのはなんだか怖いなぁなんて思ってしまいます。外でご飯を食べるときくらいは普通に座っていてほしいですよね。
片手はずっと膝の上
「ご飯を食べているときって、お箸を持ってない手はお皿に添えますよね? ずっと膝の上なんですよ。お行儀が悪いなぁって思っちゃって、一緒に食べるのがちょっと恥ずかしかったです」(28歳/事務/女性)
▽ お皿に手を添えない、お茶碗を持たないところを見てしまうと、親に教わらなかったのかなぁと残念な気持ちになりますよね。その男性だけでなく一緒にいるほうも恥ずかしくなるので、せめて片手はテーブルに置いてほしいですね。
○○をいじりながら食べる
「ご飯デートなんだから私と話しながら食事をするのがマナー! スマホをいじりながらご飯食べるなんてやめろ! そんなにスマホをいじりたいなら家で食え!」(30歳/出版会社/女性)
▽ スマホをいじりながらだと会話ができないですし、ろくに話も聞いていないんじゃないかと思いますよね。スマホは時間をたまに確認するくらいにして、デートのときはなるべくいじらないでほしいものです。
飲み物をケチる
「彼と行ったカフェでは、ドリンクが+200円で付けられるんです。私は食後にコーヒーを頼んでゆっくり飲みたいなぁなんて思っていたんですけど、『200円かー俺はいいや』ってドリンクをケチったんです。安いし払って頼もうよデートのときくらい」(27歳/ホテル勤務/女性)
▽ 200円のドリンクをケチる姿は見たくないですね……! これが学生であれば納得ですが、社会人でしかもデートとなればドリンクくらい頼んでほしいです。男性が頼まないと女性も頼みにくくなりますよね。
メニューを見て…
「金銭感覚って大事だと思うんですけど、ランチで1200円パスタを見て『うわ、高っ!』って言われたときは悲しくなりました。たしかに1000円以下のお店はたくさんある。でもデートで言われたらもう頼めなくなるじゃん。デザートも欲しかったけど我慢しなきゃいけないじゃん。配慮がないなって思う」(26歳/音楽関係/女性)
▽ 高いと言われた瞬間テンションが下がって、せっかくの料理もおいしく感じられません。人によって基準は違うので高いと思うことは問題ありませんが、それを口に出さない配慮をしてほしいですよね。
まとめ
ご飯ひとつで人となりが分かるので、付き合う前のご飯デートは必須ですよね。この人となら楽しく食事ができそうと思える人と付き合いたいですし、女性の前での振る舞いを気にしてくださる男性はすてきに見えるものです。女性側も同様に、男性が気持ちよくご飯を食べられるように配慮を忘れないでいたいですよね。