ダメンズとわかっていても…。女子に聞いた「こんな男に弱いんです！」

みなさんは、「どうしようもなく惹かれてしまう男性」に出会ったことがあるでしょうか。ダメンズだとわかっているのに、好きになるのをやめられない……。こればっかりは意識して嫌いになれるものではないので、余計につらいんですよね。さて、女性たちが思わず心を奪われてしまう男性とはいったい……？
今回は、「こんな男性に弱い！」という独自のツボを持つ女性たちにインタビューしてみました。

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女性の扱いがうまい

「話が上手だったり、エスコートしてくれたりと、女性の扱いに慣れている男性に弱い。周りからは『遊んでる＆女性経験が多い証拠だよ！』と言われるし自分もそう思うけど、確実に好きになってしまう」（28歳／アパレル関係）

▽ 女性を喜ばせるのが上手な男性っていますよね。天性のものなのか、それとも後天的に身につけたものなのかで、印象は大きく変わりそうです。

彼女持ち・既婚者

「昔からなぜか彼女持ちや既婚者ばかりを好きになってしまう。ガツガツしてない余裕のある男性が好きなんだと思っていたけど、友達から『人のものが欲しいだけなんじゃない』と言われてドキッとした」（27歳／広告）

▽ 略奪愛が盛り上がるのは、「いけない関係」という特別なシチュエーションのせいです。横取りは誰も幸せにならないので、絶対にやめましょう。

イケメン

「どんなに性格がダメダメでも、顔がかっこよければOK！　と思ってしまう自分が嫌。痛い目を見るたびに『人間はやっぱり中身！　顔じゃない！』と反省するのに、イケメンを見かけると一瞬で恋に落ちてしまう……」（25歳／IT関連）

▽ 何よりも外見を重視してしまうという面食い女性も。たしかに好みのタイプであるかどうかは重要ですが、内面を無視して選ぶと長続きはしなさそう……。

良いお店を知っている

「知る人ぞ知る、良いお店を知っている人に惹かれる。看板の出ていないお店とか、会員制のバーとか。雰囲気に飲まれてうっかりお持ち帰りされたこともしばしば。そういうお店を知ってる人は、だいたい遊び慣れてる人なんだけど……」（28歳／不動産）

▽ 薄暗い照明、おしゃれな内装など、シチュエーションで補正がかかって相手がかっこよく見えてしまうのだそう……。お店選びのセンスって、重要なんですね。

まとめ

女性たちの「こんな男に弱い！」エピソードをご紹介してきました。このタイプを好きになってはいけない！　と思うと、余計に気になってしまうものなのかもしれませんね。
しかし、年齢や環境に応じて惹かれるタイプは変わっていくものです。一生このままだったらどうしよう……と悩んでいる人ほどあっさり真逆のタイプと付き合い始めるものなので、あまり思いつめすぎないでくださいね。