あんなことやこんなことも！　初デートの恥ずかしい＆面白い失敗談

青春時代の初デートは未経験なことばかり。思わず赤面しちゃうようなエピソードから、いま思えば考えられないようなユニークな失敗を経験したという女性も少なくありません。
ここではあんなことやこんなことまで、初デートの恥ずかしい、そしてちょっぴり面白い実体験をまとめてみました。

服の表裏を間違える

「ずっと片思いしていた先輩との念願の初デート。何時間も前から準備してたのに服装がなかなか決まらず、そんなこんなで時計を見ると時間がやばい。急いで準備して、集合場所に行くと先輩が大爆笑。なんと、服の表裏が反対だったんです。笑いをとれたのはいいけど、本当に恥ずかしくてずっと赤面していました」（22歳・一般事務職）

▽ 表裏逆に着てしまうのは結構恥ずかしいですよね！　それだけ急いでいたということですが、失敗を受け入れてくれる寛容な彼でなにより。
筆者はがっつりサイズが表記されたタグが見えていて、見た目より太めなことがバレたときは本当に穴があったら入りたい状態でした。

移動中のいびきがすごい

「人生で初めてのデート。夜はなかなか眠ることができず、そのまま当日を迎えたんですよね。ドライブデートだったんですけど助手席で見事爆睡。男性顔負けのいびきに彼も驚き。本当、青春時代の苦い思い出です」（20歳・パティシエ）

▽ いびきは自分で確認できない分、指摘されると不安でいっぱいになりますよね。デート当日に熟睡できたということは、彼のそばにいると安心できるとポジティブに考えることもできます。デート前夜は昼寝しないよう、アロマを焚いたり半身浴したりして、心身ともにリラックスできる環境を作りたいですね。

飲み過ぎる

「お酒があまり強くない私。緊張からお酒を飲みすぎてしまい1時間後にはトイレで嘔吐。彼の自宅で飲んでいたこともあり、トイレに付きっきりで看護してくれました。おかげで彼の優しさを実感することができましたが、その分ショックでしばらく彼の目をちゃんと見ることができませんでした」（24歳・セールスエンジニア）

▽ 気になる彼との初デートとなると、緊張をほぐすためにお酒の力を借りたくなるもの。ですが、飲み過ぎは厳禁！　初デートで女性に至れり尽くせりな男性は、今後も紳士的な対応をとってくれること間違いなし。いい男性をゲットできて結果的には何よりですね。

赤ちゃん言葉になる

「もともと滑舌が悪い私。緊張するとさらに滑舌の悪さが割増。『～ですか』を『～でしゅか？』と言ってしまった瞬間、彼は大爆笑。一瞬、自分でなにを言ったか分からず、その場でフリーズしちゃいました」（26歳・営業職）

▽ 緊張していると普段より滑舌が悪くなってしまいますよね。男言葉だったり、暴言だったりは印象としてよくないですが、赤ちゃん言葉なら“可愛らしい”と受け入れてくれそう。さらに女の子がそれに気付いて恥ずかしがっている様子を見れば、多くの男性は彼女のことをより可愛いと思ってくれますよ。

まとめ

初デートの恥ずかしい、面白い失敗談は基本的にドジな部分がメインでしたね。男性は基本的に隙が全くない女性より、ちょっと隙がある女性を好む傾向がありますから、あまり気にしすぎないようにすることが大切。
今後の糧にして、ステキな彼との関係を今後もっと深くしていきましょう。