「気持ちはうれしいけれど…」新年に男性からもらってビックリしたLINE

2020.01.01

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年が明け、あけおめLINEを送ってくれる男性。気持ちはありがたいんだけど、内容によっては困ってしまうことも。
そこで今回は「新年早々、男性からもらってビックリしたLINE」についてご紹介します。


何年もやり取りしていないのに

「もう何年もやり取りしていないのに、突然『あけおめ!』『今度飲みに行こうよ! いつ空いてる?』とLINEが来たこと。こっちの都合は無視ですか?」(30代/接客)

▽ 男性からすると深い意味はなく、軽いノリでお誘いしたのかもしれませんが……。でも、1通目からのお誘いLINEはビックリしますよね。「え、いきなり?」「私が結婚している可能性はゼロ?」など、あれこれ考えてしまいます。
返信するのも面倒だし、とりあえず未読スルー決定かも。

明らかに使い回した文章

「長文なんだけれど、明らかにいろんな人に送っている文章。私達そんなに仲良くないし、だったら別にあけおめLINEいらないよ……」(30代/金融)

▽ いくら長文でしっかりした文章でも、使い回しではうれしくありません。純粋に受け取れず「これ一体何人に送っているんだろう……」と考えてしまいます。

リアルタイムで次々送られてくる

「『今年もよろしく!』から始まり、返信していないのに、初日の出や実家のおせちの写真が送られてきた。そういうのはTwitterでやってください」(30代/一般事務)

▽ 新年らしい写真を共有しようと思ったのでしょうか。でも、好きな人以外の年明けの過ごし方なんて興味ありませんよね。鳴り止まない通知に「返信がない段階で、相手が忙しいとは思わないのかな」とドン引き。配慮が足らないな、と思ってしまいます。

“新年=休み”と決めつけている

「街コンで知り合った男性から『年末年始ってマジ暇だよね~!』とLINEが来ていた。でも私はサービス業なので、この時期が一番忙しい。自分の価値観だけで生きているんだな、とガッカリ。ちょっと良いなと思っていたけれど、一気に萎えました」(20代/サービス業)

▽ 世間は祝日とはいえ、働いている人もたくさんいます。それなのに自己都合だけで送られてくるLINEにはドッと疲れが……。「もう少しこっちの事情も考えてほしかったな」と悲しくなるのです。

もはや誰だか分からない

「あけおめLINEが送られてきたけれど、名前も本名じゃないし、アイコンも顔写真ではないので誰だか分からない。申し訳ないけれど、既読スルーしました」(20代/ヨガ講師)

▽ LINEはうれしいのですが、一体どちら様なのか不明。一生懸命手掛かりを探すけれど、見当たりません。でも、新年早々「誰ですか?」と聞くのも失礼な気がするし……。
万が一、元カレだったらもう最悪。懐かしの友人にあけおめLINEを送るなら、せめて素性はハッキリしてほしいものです。

2020.01.01

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

華山ゆかり

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