抜群にセクシー! 男性が色気を感じる女性の話しかた4選
あの人に「好きだ」と言ってもらいたい、あの人の彼女になりたい。誰かに恋愛対象として認識してもらうために必要なのは、やっぱり色気! とは言っても、色気というのはいったいどのようにして出せば良いものなのでしょうか。
ごくまれに“ただそこに立っているだけでセクシー”な人もいますが、そういう人でないと色気を出すことは不可能なのでしょうか?
色気は普段の自分に“ちょい足し”
そこにいるだけでセクシーな人が感じさせる色気は、おそらく才能。でも、色気はそんな才能がなくてもつくることができるんです。その方法はいたって簡単。普段の自分の言動に、色気を感じさせるためのスパイスを練り込むだけ!
では、男性はどのような部分に色気を感じるのでしょうか。今回は男性目線では、どの部分に色気を感じるのかをリサーチし、まとめてました。
(1)スピードはゆっくりと
スロースピードの話し方で生まれる絶妙な“間”が、セクシーさを感じさせるようです。嘘かまことか、かの有名なクレオパトラもスローな話し方のテンポを心がけていた、との逸話も残っているほど。やはり話をする上で、スピードというのはかなり大切なポイントとなる部分であると言っても決して過言ではないでしょう。
(2)舌足らずのような話し方
色気というと“大人の女性”を連想させるものだと思います。なので、舌足らずな話し方からはどちらかと言えば幼い印象を受けます。しかし、舌足らずな話し方もまた色気を感じさせるもので、男性を身悶えさせるようなのです。
その理由は、舌足らずな話し方により生み出される“程よい隙”にあります。隙のない女性はモテません。これは、計算によってあえて隙を生み出す上級テクニックと言えるでしょう。
(3)口元に手を添える
唇というのは、色気を感じさせるためにはピッタリのパーツです。少し潤んだ目と、ぽってりとツヤのある唇が合わさればもう最強! とはいえ、いくら色気を感じさせるパーツであると言っても、そこが相手の目に入っていなければ本末転倒なのです。これこそ色気の無駄遣い!
さて、ここからが本題です。人は動いているものを目で追ってしまう習性があります。それを利用するのです。相手が唇に注目をしていないようなら、強制的に見せるのみ! タイミングをはかり、わざとらしくならない程度に手を口元に添えてみてください。口元に手を添えながら話していくのがベストですよ!
(4)砕けた若者言葉は使わない
砕けた若者言葉というのは、親しみを感じさせるためには非常に使い勝手の良い言葉なんですが、逆に色気と結びつきにくい言葉でもあります。色気に大切なのは、品! いかに上品に色気を醸し出すことができるのかが重要なのです。
ただ色気を垂れ流しているだけだと、かなり下品な印象になってしまい、とてももったいない結果になってしまいますのでくれぐれもお気をつけて!
いかがでしたか? あとは実践あるのみです。恥ずかしがらず、堂々と!