想定外の一面に幻滅? 付き合ったら苦労しそうな男性6選
付き合う前まではとてもイイ人だったのに、いざ交際を始めてみるとあちらこちらで“アラ”が見え隠れ。「どうやら彼ってば、私が思っていたようなひとではなかったみたい!」なんてことになったら……それってけっこう大ごとですよね。彼が“ダメ男”かそれとも“イイ男”なのか、付き合う前に判別できたらいいのに!
彼はダメ男? 付き合う前に見極める方法
筆者が今までに出会ったダメ男の性格や特徴をもとに、ダメ男の特性についてまとめてみたいと思います。
1: 優劣をつけたがる
何事においても順番をつけたがるひとは要注意! 「俺のほうが優れている」「アイツのほうが格下だな」と、いちいち優劣をつけて他人を見下すような素振りを見せるひとは、あまり器の大きな男性ではないかもしれません。
2: 不満を言えない立場のひとに対して横柄
たとえば、レストランのホールスタッフやショップの販売員、自分の後輩などの少しでも自分が有利だと思えるひとたちに対して“偉ぶる”なんていうのはもちろんアウト!
3: 周囲に流される
自分の意見を言えずに周囲に流されて、あちらこちらに“いい顔”をしているのはいかがなものなのでしょうか。誰に対してもとことん優しいその理由が“周囲に合わせているだけ”なのだとしたら、彼は“イイ男”ではないのかも?
4: 金銭感覚がおかしい
高いお給料をもらっているわけでも、そこまで羽振りがいいわけでもなさそうなのに、いつも大盤振る舞いしている彼。このように、お金にだらしがないタイプはかなり危険! お金で身を滅ぼしそうなひとと一緒にいても、いいことなんてひとつもありません。
5: 転職が多い
ひとつの会社に長く勤められないというのも考えものです。昔と違って、今は能力至上主義な節がありますから、自分の実力に合わせてステップアップをしていくハングリー精神はむしろいい心がけだと言えるのかもしれません。
しかし、それは能力があってこそ言える話です。「ここは俺の居場所じゃない」とか「俺の実力はこんなところじゃ花開かない」などと言う発言は果たして言い訳なのか、それとも言い訳ではないのか……熱に絆される前にしっかりと見極めていきましょう。
6: 理詰めで責めてくる
ひとたび口論にでもなろうものなら、理詰めで延々と責め続け、そしてそれは相手を言いまかすまで終わらない……。それがときどきあることなら、なんとかやり過ごせるかもしれませんが、お付き合いをするうえでケンカや言い合い、また意見交換などはある程度日常的なものとなります。その度にこちらがぐうの音も出なくなるまでやり込められたら、それこそ身がもちません。イイ男っぽい雰囲気に騙されないで
世の中には、いかにも頭がよさそうなのにそこまでよくないひとや、仕事ができそうな雰囲気なのにそれほど実力がないひとだって当然存在しています。それと同じで、イイ男っぽいのに蓋を開けてみればダメ男だったということもあり得るのです。そんなダメダメな男性になんて惑わされず、大きな器をもつ男性とステキな恋愛をしていきたいものですね。