愛されモテ子は“甘えさせ上手”! 手放せない彼女になる方法4つ
実際に甘えるかどうかは別として、「思いっきり彼に甘えたい!」と思う女性は少なくないでしょう。実は、男性も本心は私たちと変わらないみたいなのです。男だから強くありたいし、彼女からカッコイイ、デキる男だと思われたい!
もちろんそれも本心であることに間違いないでしょう。しかし、それと同時に“甘えたい”とも思っているのです。
甘える・甘えさせるにはバランスが肝心
たしかに、甘え上手な女性はモテます。好きな女性から甘えられてうれしくない男性はごくごく少数派です。しかし、いつも一方的に甘えるだけではダメ。場合によっては彼がプレッシャーを感じてしまうかもしれないからです。
彼を掴んで離したくないなら、適度に“甘えさせてあげる”ことも必要なことで、たくさん甘えて、そのぶん甘えさせてあげるのです。このバランスがハマればハマるほど、彼はあなたから離れられなくなるはずです。
男性たちは、具体的にどう甘えたいの?
1: 膝枕は王道
「不意打ちで『膝枕してあげようか?』とか言われたい!」(29歳/編集/男性)
▽ 膝枕は、定番であり王道! 筆者の知人男性は「甘えるといえば、膝枕以外思いつかない!」と豪語しているほどですから、男性にとって膝枕の特別感というのは凄まじいものなのでしょうね。
2: 頭ポンポン
「俺は彼女に頭をポンポンってされたいかな~」(32歳/営業/男性)
▽ 好きなひとから頭ポンポンをされると、思わずキュンキュンしてしまうのは男女共通の認識ということみたいですね。
3: 寝る前にはハグを
「同棲中の俺の彼女は寝る前に必ずハグをしてくれるんだけど、それがすごく心地良いんだよね!」(35歳/製造/男性)
▽ ちなみに、胸のあたりに顔を埋めるようにハグをされるとなおうれしいそうですよ。暗闇だと恥ずかしさも軽減するはずですし、少し恥ずかしいですがここはひとつ、大胆にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
4: 緩急をつけて
「俺の彼女は、ちょっとSっ気があるみたいなんです。思いっきり甘えさせてくれるときと、素っ気なくスルーされてしまうときがあるんですよ。でも、それが逆にツボっていうか……」(25歳/SE/男性)
▽ いつも同じように甘えさせるのではダメ! ときには素っ気なくするなど、対応に変化をつけてみて。巧みにツンとデレを使い分けることが、彼を夢中にさせるポイントです。
彼の心の声を察して…
本心では甘えたいと思っているのに、それをいざ実行に移そうとするとうまくできない男性は多いものです。“甘える=カッコ悪い”という図式が頭に浮かぶことが多いのでしょうか。でも、本心では甘えたいわけで……。
もし、みなさまが「彼を甘えさせてあげたい」と願うなら、まずは甘えても良い状況や環境を整えてあげることから始めてみてください。きっと、彼はあなたの虜になること間違いなしですよ!