本人には言わないけれど…。彼氏に対してひそかに思っていること
親しき中にも礼儀あり。心の中で思っていても、直接本人には言わないことってたくさんありますよね。特に付き合っている彼氏に対しては……。今回はそんな、「本人には言わないけれど、彼氏に対してひそかに思っていること」を調査してみました。
たまにはおごってほしい!
彼の収入が自分より高いことは知っているし、彼のために手料理を振る舞うときに買ってくる食材費はこちら持ちのことも多いので、たまには外食するときにおごってほしいのです。
「おごってもらうのは当たり前」という態度は見せたくないので半分出すことを提案するけれど、たまには「手料理も作ってもらってるし」とかっこよくおごってくれるとうれしいもの。
いつプロポーズするつもりなの?
結婚の話は付き合い始めの頃からしているにもかかわらず、待てど暮らせどプロポーズしてくる気配なし。誕生日やクリスマス、花火大会などさまざまなシチュエーションに毎回期待するものの、その期待を裏切られまくり、そろそろ我慢も限界。
ルックスははっきり言って好みではない
ちょくちょく「僕、かっこいいでしょ?」アピールをしてくる彼だけど、付き合っている理由にルックスは関係ないので、かっこいいアピールをされても反応に困るのです。もちろんブサイクだとは思っていないけれど、かっこいいと思っていないのも事実。
将来はないなと思っている
結婚を視野に入れて同棲を始めたものの、価値観が合わなかったり、生活態度で許せないところがあったりと、この同棲の後に結婚したいとは思わないのです。ただ、同棲を解消するとなると金銭的にも体力的にもそれなりの準備がいるのでまだ言い出せていないだけ。
口臭や体臭がきつい
付き合い始めの「恋は盲目モード」のときには許せたけれど、付き合いが長くなってくると口臭や体臭は本当に苦痛なだけ。キスもしたくないし、抱きつかれるのも嫌だし。
さり気なく口臭に効くと言われているマウスウォッシュや歯磨き粉、体臭に効くと言われているデオドラントなどを薦めるも、「俺ってこういうの苦手なんだよねえ」と試しもしないのは本当にやめていただきたい。
好きという気持ちを素直に伝えられないといったような可愛い内容よりも、ひそかに思っていることって、圧倒的に関係性にヒビが入りそうなことの方が多いもの。みなさんは彼氏に対してどんな気持ちを秘めていますか?