「付き合い始めの頃とは彼が変わったなあ」と思うこと
恋愛が始まったばかりの頃は誰だってワクワクして、相手に好かれるためにベストを尽くそうとするもの。でもだんだんと付き合いが長くなってくると、良い意味でも悪い意味でも態度に変化が出てくることがよくあります。
今回はそんな、「『付き合い初めの頃とは彼が変わったなあ』と思うこと」を調査してみました。
時間にルーズになった
「付き合いたての頃は待ち合わせに遅れるどころかいつも必ず彼が先に着いて待ってくれていたのですが、付き合って3か月もしたら時間にルーズになり始めたことですね。遅刻は当たり前だし、彼の家にお泊まりしているときも『○時に出発しよう』と言っているのにその時間までに準備してくれないことなんてしょっちゅう」(28歳・Eさん)
▽ 一度飛行機に乗り遅れるとかそういった事件が起きない限り、このルーズさってなかなか直らないんですよね。
名前を呼んでくれなくなった
「外で呼ぶのは恥ずかしいようなニックネームをお互いに付けていたくらいラブラブだったのに、今となっては名前すら呼んでくれなくなりましたよ。さすがに『おまえ』と呼んでくることはありませんが、名前を呼ばれることはあんまりないですねえ。寂しいなあ」(27歳・Tさん)
▽ 2人だけのおバカなニックネームって、最初の時期だけしか使われないことがほとんどですよね。
束縛しなくなった
「付き合い始めの頃は出かけるたびに『誰といるの?』『どこにいるの?』『何してるの?』『何時に帰ってきたの?』と、すべての行動を監視されていて束縛がきつい人だなあと思っていました。でも付き合いが長くなり私の交友関係とか自由時間に何をしているのかを彼が把握するようになってからは、束縛されることがなくなりましたね! これはすごく良い変化でした」(26歳・Aさん)
▽ 恋人のいろんなことを知った上で、それでも束縛する人たちって一体なんなんでしょうね。
弱い部分を見せてくれるようになった
「付き合う前から彼のことはよく知っていて、頼りになる強い男性というイメージでした。でもだんだんと弱い部分を見せてくれたり甘えてくれたりすることも増えてきて、最初はそのギャップに少し戸惑ったのですが、今ではこれこそが彼に信頼されている証拠なんだなあと感じてうれしく思っています」(28歳・Mさん)
▽ どんなに頼りがいのある人だって落ち込むことはあるし、誰かに頼りたくなるときってありますもんね。弱い姿って本当に信用している人にしか見せたくないものです。
付き合い始めてから変わったことは、彼だけでなくあなた自身にもあるはず。あなたは交際を通して、良い意味で変化していますか?