とどまっていてはダメ！　あなたを不幸にする恋愛関係タイプ5つ

2019.12.27

Writer Waxy

「彼氏はいないよりいたほうがいい」そう思って今の恋愛関係にとどまっていることはありませんか？　でも恋愛とは相手のことを深く愛し、また偽らない本当の自分を愛してもらうことでもあります。それができない関係なら、むしろ不幸になる可能性が高いくらい。
今回はそんな「とどまるべきではない関係タイプ」を考えてみました。

周りが見えなくなるタイプ

“恋は盲目”なんて言いますが、文字通り彼以外のものが見えなくなるくらい恋愛に没頭してしまうような関係です。当人同士はそれでいいのかもしれませんが、はたから見たらイタいばかりで、まさに恋愛依存の一歩手前。
自分の幸せ、人生、ライフスタイル……。それら全てをひとりの恋人に委ねるわけにはいきません。幸せな恋愛をしたいと思えばこそ、恋愛一筋にならないよう十分に気をつけて！

テキトーなタイプ

お付き合いが長くなって、マンネリ化しつつあるカップルにありがちな関係がこれ。もはや狂おしいほどの愛情や情熱はないのですが、かといって別れ話を切り出すほどの決定打もなく、ただただ惰性で付き合っているだけの関係になっています。
でもそうなると相手の欠点ばかりが気になってきて、邪険な態度になることも。相手に対する愛情なしではカップルとしても終わりでしょう。

自分本位で一方通行なタイプ

彼を好きになって告白し、いざお付き合いがスタート。でも主導権を握っているのはいつもあなたで、相手の声には耳を傾けようとはしません。“主役はあくまで私”という気持ちが強く、自分ひとりが物語の主人公になった気分なのです。
そんな自分本位で一方的な関係が果たして長続きするでしょうか。誰かをすごく好きになる気持ちは大事です。でも、だからといって自分の気持ちや価値観をそのまま押しつけるだけでは恋愛は成立しません。

常に浮気が心配なタイプ

恋愛ってお互いの信頼関係があって初めて成り立つもの。それなのに相手のことをいつまでたっても信じられず、浮気を心配したり、疑ったりしてばかりというのも健全な恋愛関係とは言えないでしょう。
かつて恋人にひどく裏切られたことがある、もともと自分に自信が持てずコンプレックスの塊であるなどさまざまな原因が考えられますが、恋人なのに信じきれないというのは精神的にも非常につらいものです。

相手を束縛しないと気が済まないタイプ

相手のことが好きすぎるあまり、常に相手の全てを把握していなきゃ気が済まない。そんな恋愛関係って考えただけでも疲れてしまうと思いませんか。でも愛情で目がくらんでいると、自分の行動が相手を束縛していることに気づかなくなるのです。
頻繁に連絡をとらないと不安になる、返事が少しでも遅れると怒り出す、自分のいないところで相手が何をしているか気になって仕方がない、というのは典型的な束縛タイプと言えるでしょう。