これが現実? 彼女の家に行ったときにドン引きした出来事4つ
男性というのは、多かれ少なかれ総じてロマンチストです。そして、やはり度合いの差はあれど女性に対して夢見がちなところがあります。そういうこともあってか、“女性のひとり暮らし”というものにかなりの理想を抱いている男性はとても多いようなのです。
というわけで、男性が「理想と現実の差を突きつけられた!」と感じる出来事についてリサーチしてみました。
洗濯物が…
「洗濯物を1週間ためた状態で彼氏を家に呼ぶのってどうなんだろう? 女性ってもっとキレイ好きなんじゃないの? これじゃ男と変わらないよ。夢が壊れる」(32歳/建築/男性)
▽ 仕事をしながらひとり暮らしをしているわけですから、洗濯は週末にまとめて片付けるスタイルをとっているひとも多いと思います。ただ、それを「だらしがない」と感じる男性がいるというのもまた事実。素を見せるのは彼のタイプを見極めてからでも遅くはありません。
シーツやバスタオルの洗濯頻度についても個人差があるでしょうから、そのあたりもあわせて彼のタイプを探ってみるのも賢い一手といえるかもしれません。
部屋に入るたびに違う香りが!?
「玄関、トイレ、リビング……全て香りがバラバラで臭かった。統一してくれたら良いのに」(28歳/SE/男性)
▽ リビングは弱めの柑橘系、玄関はスパイスをきかせても良いかな? 寝室はムスク系でセクシーに……そんなふうに香りに気を使っているというひともいると思います。
たしかに、香りにまで気を使えるというのはステキなことです。良い香りには男性も弱いですからね。ただ、統一感のない香りに対しては厳しい意見もあるみたいです。
朝、起きたままの状態のベッド
「ベッドの掛け布団がぐしゃぐしゃに乱れたままになっていて、実は雑だったんだなぁ~と。彼女は泊まりでデートに行くと翌朝必ず掛け布団を直していたんですが、それはパフォーマンスだったってことですよね?
まあ、ドアが閉まっていたのにこっそり開けてしまった手前、なにも言えないのですが……」(34歳/美容師/男性)
▽ ドアが閉まっているからと安心しないほうが身のためです! 施錠していない限り、ドアは簡単に開きますから……。
便座の裏が…
「トイレを借りて、便座を上げたらすごく汚くてびっくりしました」(26歳/フリーランス/男性)
▽ 女性は便座を上げて用を足すことがないため、トイレ掃除はしていても便座裏の掃除だけし忘れてしまうことも……。ただ、男性は便座を上げることも少なくないので、彼を招待するときにはうっかり忘れないようにしたほうが良いでしょう。
男性って、意外と細かい!?
洗濯物のたまり具合やルームフレグランスなど、男性は意外と細かいところが気になるようです。年齢に関係なく、彼らにとって女性の部屋というのは無条件に神聖な場所なのかもしれませんね。