「それさえしなければ…」イケメンがしていて残念だったこと5つ

誰が見てもカッコいい男性、イケメンっていますよね。しかし、イケメンだからといってモテるとは限らないようです。
今回はイケメンがしていて残念だったことについて調査してきました。「それさえなければ……」と嘆く女性が多発しているようです！

（1）Instagramの投稿がすべて自分の写真集

「部署内で1番のモテ男とInstagramで繋がることができたのですが、投稿がすべてドアップの自撮り……。『自分の写真集かよ！』ってツッコミたくなるくらい自撮りのオンパレードで、ドン引きしました」（25歳／公務員）

▽ 自分のイケメン度合いをお披露目するかのような投稿のオンパレードには、唖然としてしまいますよね。芸能人なら見ていられるけど、同じ会社の男性がカッコつけている写真は見たくないですし、人によってはショックを受けたりもします。

（2）女性の容姿について語る

「成り上がりのイケメンは女性の容姿に厳しいような気がします。イケメン同僚が『彼女にするなら北○景子レベルじゃないと無理』と言って、社内の女性全員を敵に回していましたね」（32歳／商社）

▽ 誰が見ても超絶美女であり、国宝レベルの容姿でないと彼女にはできない……。そんなことを聞いたら、女性たちの火山が噴火するに決まっていますよ！
女性の内面を知ろうとせず、容姿ばかりを語る男性はその程度の男性なのかもしれません。

（3）地下アイドルのCDを会社で配る

「気になっていたイケメン先輩は、地下アイドルの追いかけだったんです。CDが発売される度に大量に購入し、会社で配っています。憧れていたのに、地下アイドルをゴリ押しされてCDを3枚も渡されたとき、恋愛対象外になりました」（26歳／IT関連）

▽ 気になっていた男性がアイドルの追っかけだった！　気になっていることをアピールするどころか、逆に地下アイドルをゴリ押しされ、アタックできない状態に。その出来事さえなければ恋が発展していたかも……。

（4）1円単位での割り勘

「アプリで出会ったイケメンとデートをしたとき、会計が4,827円だったのです。すると、そのイケメンがスマホの電卓で計算しはじめ、1円単位での割り勘に。しかも、割り切れない数なので『どっちが1円多く払うかじゃんけんしよう！』と言われました。あぁ、残念すぎる」（29歳／美容関連）

▽ 確かにお金は大切です。しかし、割り勘だとしても、せめて割り切れなかった1円くらいはだしてくれてもいいのでは？　と思ってしまいますよね。度がすぎたケチさに衝撃を受けて、それからフェードアウトしたそうです。

（5）彼女がいることを隠している

「人気上司の周りには常に女子が群がっています。しかも『彼女いないしフリー』と宣言しているのです。昼休みに彼女に電話して甘えているところや、彼女とデートしているところを目撃してしまった私は、紳士さに欠ける人格に失望しました」（26歳／不動産）

▽ 彼女がいるのにフリー宣言だなんて、いくら素敵な容姿の持ち主でも人として残念ですよね。その彼女にフリー宣言している事実がバレないことを祈ります。

まとめ

せっかく恋が芽生えそうでも、こうした出来事に遭遇することで、芽生える恋も枯れてしまうよう。これではイケメンの持ち腐れ（笑）。
あなたの周りのイケメンは本物のイケメンですか？　それともどこかに残念要素が……？