恋人同士のように! 結婚しても恋人時代のように仲よくする秘訣
結婚してから「なんだか恋人時代とは関係が変わった」と感じる人も多いハズ。それはもちろん自然なことなのですが、ちょっとした努力や気遣いで、いつまでも恋人同士の頃のように関係を継続することも可能なのです!
今回はそんな、結婚しても恋人時代のように仲良くするための秘訣をまとめてみました。
スキンシップ
恋人同時の頃はやっていたのに、結婚してからスキンシップが減ってしまうカップルも多いようです。でも、ハグやキス、手をつないだりすることはとっても大切!
「彼のほうからしてくれなくなった」といじけていないで、スキンシップが減ってしまってると感じるときは、どんどん自分からスキンシップをして、習慣にしましょう。
言いたいことを溜め込まない
ケンカになることを恐れずに、言いたいことを溜め込まないようにしましょう。一緒に暮らしていると、ケンカになったとき1人になるスペースがなかったりすることがあります。
そうなると、だんだんケンカを避けるために言いたいことを溜め込んでいくように! でも、この行動がどんどん2人の関係に溝を作ってしまうのです。言いたいことは溜め込まない、一緒に暮らしていても、じっくり2人で話をする時間を作ることを忘れないようにしましょう。
「ありがとう」を必ず言う
何かをしてもらったときには必ず「ありがとう」と言ってみてください。長く一緒にいると、いろんなことがどんどん当たり前になっていきます。ただ、そんな当たり前の中に「ありがとう」を加えるのです。何かをして「ありがとう」と言われて嫌な気分になる人などいませんよね。
相手の話をちゃんと聞く
結婚してお互いに仕事をしていると、家に帰ってきても家事をしなければならないことがあって、相手が何か話をしていても適当に聞き流してしまうことがあります。
忙しいのは分かりますが、これを続けていると「ちゃんと話を聞いてもらえない」と相手が思うようになってしまい、会話が減ってしまうように! 食事中や寝る前に毎日必ず今日あったことをお互いに話す時間をとるようにしましょう。
相手が望んでいることをしてあげる
自分がしてあげたいことでも、実際に彼が本当にやってほしいと思っていることじゃなかったりするのが現実。彼が「ありがとう」と言ってくれないのは、そんな理由だったりもするんです。
だからこそ、自分がしてあげたいことを押し付けるのではなく、相手がしてほしいことを直接聞いて、やってあげるほうが感謝もされるし、やりがいも感じるはずです。
同棲中のカップルにも有益なアドバイス満載。彼氏や旦那さんとなんとなく関係がマンネリ化してきている方、ぜひ参考にしてみてください。