同棲してビックリ! 知らなかった彼女の「衝撃の習慣」
「結婚前の同棲は必要か、不要か」という話題をよく聞きますよね。お互いの生活習慣が合うかどうかを確認できる点では、「同棲して正解だった」というカップルが多いのも事実です。
お金の使い方や、生活習慣など、たまにお泊りするだけでは分からないことも多いですよね。そこで今回は、同棲して初めて知った「彼女の衝撃の習慣」を聞いてみました。
ベランダが「植物の墓場」
「彼女が住んでいる家のほうが広かったので、僕が転がり込む形で同棲をはじめました。彼女の部屋は汚くないのですが、花や植物を買ってきていてよく枯らしていて……。その枯れた植木鉢がベランダに放置されていて、船の墓場みたいになっているのが怖いです」(25歳/IT関係)
▽ 同棲すると「見られたくないもの」を隠すのも大変になりますよね。植木鉢って確かに土、鉢、枯れた植物、受け皿とすべて分別して捨てないといけなかったりするので、処理が面倒ではあります。でも、それでだらしない印象を与えてしまうのは、もったいないですね。
お風呂に1時間半!
「同棲して衝撃だったのは、彼女のお風呂が長いことです。長いときは、1時間半くらい入っていることもあって……。付き合っているときに僕の家に泊まっていたときは遠慮していたらしく、気付きませんでした。しかも、朝も追い焚きで湯船に浸かるし、光熱費は割り勘なので不公平に感じますね」(27歳/飲料メーカー勤務)
▽ ちなみに、長風呂の間はジップロックに入れたiPadで海外ドラマを観ていたり、半身浴を楽しんでいたりするそうです。寝る前に長風呂過ぎると、彼が「今日はイチャイチャしたい気分だったのに、彼女がいつまでもお風呂から出てこないから寝てしまった」なんて事態になってしまうかもしれませんね。
バスタオルを使い続ける習慣
「彼女のことは好きだけど、バスタオルをずっと使い続けていることは合わないと思う。『洗った体を拭いているからキレイ』って言うけど、菌は繁殖してそう。シーツも放っておいたら半年くらい替えないんじゃないかと思います」(24歳/販売店勤務)
▽ バスタオルや洗面所のタオル、シーツ、パジャマなど、人によって替える頻度が違います。「勝手に洗う」ということもできますが、そうすると光熱費や水道代が余計にかかって節約の面でケンカになることも! そういった部分を含めて相性が分かるのも大事なのでしょう。
同棲は相性を探る期間だと思うのが正解
同棲した結果「合わない」と別れてしまうカップルもいます。でも、結婚する前に分かったほうが、痛手が少ないという考え方もできますよ。
同棲はお互いの相性を探り、確認し、すり合わせることができるかどうかの確認だと思います。そう考えると、やっぱり結婚前にしておくと後悔がないかもしれないですね。