感情的になるのはNG! 彼氏とケンカしたときやってはいけないこと
彼氏とケンカをすると、どうしても感情的になり冷静さを失ってしまいますよね。「やっていいこと」と「やってはいけないこと」の判断が甘くなり、あとあと取り返しのつかないことをしてしまうことも。一時の感情に任せて、彼氏とケンカ別れになることだけは避けたいものです。
そこで今回は、「彼氏とケンカしたときやってはいけないこと」をご紹介したいと思います。
男友達に連絡する
彼氏とケンカをするとつい頼りたくなってしまうのが男友達。しかし、ケンカをしたときに男友達へ連絡をするのはNGです。
男友達はあなたの味方をしてくれるかもしれませんが、彼氏にしてみればいい気はしないでしょうし、あなたの気持ちが男友達に傾いてしまうことも……。ケンカしたときは、男友達ではなく彼氏としっかり向き合ってください。
元カレと比べる
彼氏とケンカをしたときになぜか脳内に出現してくるのが元カレの存在。さらに言えば、「美化された元カレ」が登場します。
「元カレとだったらこんなことでケンカにならなかったのに」「元カレとはすぐに仲直りできたのに」と、なぜか「元カレ上げ」となってしまう事態に。彼氏とケンカしたときこそ、元カレと比べることだけは絶対にやめましょう。
原因と関係ないことを口にする
ケンカをすると感情が高ぶり、つい余計なことまで口走ってしまいがち。しかし、それは絶対にNGです。特に、彼氏の人格を否定したり過去にあった「許せないこと」をぶり返したりすると、ケンカが無駄に長引いてしまいます。
余計なことを口にしてしまいそうになったら、すぐにその場を離れたり、電話を切ったりするようにしましょう。ケンカの原因と関係ないことを口にしたところで、問題は解決しません。
別れを口にする
ケンカをするとマイナス思考になってしまい、「別れ」がよぎることもあると思います。それだけならよくあることなのであまり問題はないのですが、勢いに任せて別れを口にするのだけは避けてください。
一時の感情で「別れる!」と騒ぎ立てると、彼氏がそれを間に受けてしまったり、「面倒な奴」と思われたりしてしまいます。結果的に別れを告げられることも……。
まとめ
いかがでしたか? 付き合っていればケンカをすることは当然あります。大切なのは「仲直り前提」で彼氏と向かい合うこと。ケンカは必ずしも破局を招くものではありません。「ケンカは絆を深めるためのキッカケ」とプラスに考えてくださいね。