ご機嫌取りはもうイヤ! 交際中に主導権を握れる女子の特徴
最初は愛される側もしくは対等な立場だったのに、だんだん彼にないがしろにされ、そして常に彼の顔色をうかがい、最終的にご機嫌取りばかり……なんて女性はいませんか? もちろん彼の性格もありますが、毎度同じような状況に陥るのであれば、女性側も何か対策をすべきなのかもしれません。
そこで今回は「交際中に主導権を握れる女子の特徴」についてご紹介します。
交際中に主導権を握れる女子
1. 卑屈さがなく、明るい
「どうせ私なんか……」と自信がなく根暗な女性だと、彼も最初は「そんなことないよ」と気遣いますが、だんだん面倒くさくなります。それどころか本当に彼女がたいした女ではなく思えてくるから怖いところなのです。
一方で卑屈さがなく、天真爛漫な女子ってかわいく見えるんですよね。彼が「この子を大切にしたい!」と思ってくれれば、必然的に女子側の意見も聞き入れてもらえるでしょう。
2. イヤなことは言葉を選んでハッキリ伝える
イヤなことをされてるのに見て見ぬフリをしていると、彼も「この子なら許してくれる」と調子に乗りはじめます。
デート中に不快に思ったら、その日のうちに伝えるようにしましょう。ただし感情的になってまくし立てるのはNG! 今後につながるよう、きちんと言葉を選びましょう。
もしどうしても難しい場合は、「どうしてあんなことしたの?」「私はイヤだからやめてほしい」などと、ストレートに話してもいいと思います。そしてお互いに納得できたら、これ以上はネチネチ蒸し返さないこと! それが徐々に主導権を握りつつ、円滑に交際する秘訣ですよ。
3. うれしいことも報告する
しかしイヤなことばかりの指摘では、男性も不満が募ります。適度に彼を褒めるのはもちろん、うれしいことがあったら話題に出していきましょう。
たとえば食事中は、職場であったうれしい話を報告したり、「今日は○○くんと会えてうれしかった!」ときちんと言葉にするのもいいでしょう。デートが盛り上がれば、彼も「また会いたい」「彼女と話したい」と思ってくれます。彼のほうからデートに誘ってくれるようになりますよ。
ただしLINEでも報告ばかりだと、ちょっと重いし飽きてしまうかもしれませんので、特別感を持たせるためにも、こちらは直接会ったときだけにしておきましょう。
4. あまり動揺しない
「彼がほかの女子と遊んでいた」「浮気しているかもしれない」といった、確信のない段階で彼を責めても、適当に言いくるめられて終了です。そして“面倒くさい女”に認定され、立場が逆転してしまいます。あなたが彼を監視、執着すればするほど、彼の心は離れていくのです。
一方で何があっても動揺せず、ドーンと構えている女性は、最終的に彼を手のひらで転がす形になります。そして遊び人だった彼が落ち着いて、いつの間にかいいパパになっていたりするんですよね。
パニックになって大暴れするのではなく、「私は彼女だし!」と自信を持ちましょう。