「実は前から言いたかった」彼女のファッションの理解できないところ
お付き合いしている彼のファッションの趣味が合わなかったり、ちょっとダサいな……と感じる服装が多かったりすると「もっとこうすればいいのに」と思ってしまうこともありますよね。
でも、直接本人に言うのはかなりハードルが高いもの。今回は付き合っている彼女のファッションの理解できないところについて聞いてみました。
何枚着てるの? 重ね着ファッション
「ちょっと前に流行った『森ガール』みたいなファッション。彼女がいまだにしているんです。ちょっと流行遅れというか妖精っぽいというか、浮世離れしてる感があって一緒にいて少し恥ずかしいです」(30歳/内装関係勤務)
▽ ふわっとした服装よりも体型が分かる服装のほうが好き……という男性は多いですね。服装のことって、親しい間柄でも言いづらい部分はあるので、一緒に雑誌などを見ながら「こういう格好、好き?」と聞きあったりすると彼の意外な好みが見えてくるかも?
ヒールで「脚が疲れた」
「テーマパークや水族館など歩くことが分かっているところにヒールを履いてきて、すぐに『疲れた』と言って休憩したがるのは意味が分からないなといつも思います。スニーカー履けば? と言っても履いてこないんですよね」(22歳/大学生)
▽ これは「少しでも脚をキレイに見せたい」という切ない女心が伝わっていない残念なパターンのように思えます。ただ、行き先が分かっているならTPOに合わせた靴で行くことが「相手への思いやり」だとも言えるので、どちらを優先するかはよく考えたほうがよさそうですね。
体型が隠しきれないチュニック
「彼女がちょっとぽっちゃりなんです。で、いつも『お腹ぽっこり』を隠そうとしてダボッとしたチュニックを着ているんですが、隠しきれていないし、痩せればいいのにって思ってしまいます」(25歳/公務員)
▽ 正論なんですが、ダイエットってしようと思うと余計にお腹が空いてしまうんですよね。ストイックな彼だと「もっと頑張れば服が似合うのに」なんて思っていそうです。体型を誤魔化そうとしても男性には意外とバレているのかもしれません。
プレゼントしてもらうのも面白いかも?
男性に迎合して服を着る必要は全くないのですが「そういう風に思ってるなら、たまにはリクエストに答えてあげようかな」と、思えるくらい柔軟性がある女性も素敵ですよね。
何かの機会に彼に「着てほしい服をプレゼントしてみて」「私が似合いそうな服を誕生日プレゼントに欲しい」とお願いしてみると、意外な趣味に気付くかもしれません。また、自分では気付いていない新しい魅力が見つかって面白いかもしれませんよ。