嫌いになるほどじゃないけど…。恋愛中、男性がガッカリしてしまうこと
恋愛中、「嫌いになるほどじゃないけど、なんか気になる。けど、本人に言うほどでもないかな……」と思うことってありませんか? 自分では気にならないようなことで、異性にがっかりされてしまうことがあるんです。
気になっても直接は言わない男性も多いですから、あらかじめ気を付けておきたいですよね。そこで今回は、「嫌いになるほどじゃないけど、ちょっと気になってしまうこと」をご紹介します。
スマホ画面にヒビ
「彼女が『この前、撮ったんだ』とスマホに保存している写真を見せてくれたとき、画面にヒビが入っていて気になった。
バキバキに割れているわけじゃくてヒビが2、3本入っているだけだから、画面を見るぶんには問題ないけど……。修理に出したり、機種変したりしないんだな、と」(30代・証券)
▽ スマホ画面のヒビを放置している人もいるはず。「修理しないの?」と誰かに突っ込まれない限り「使えるし、いいか!」となってしまうのかもしれませんが、言わないだけで心の中では「大ざっぱなのかな?」と思われているかも……。
ネイルが伸びている
「映画館で彼女の手に触れたとき、爪が段差になっていたので後からよく見たら自爪がだいぶ伸びていた……。ネイルをするのはいいんだけど、ケアがなおざりで自爪が伸びすぎている状態はみっともない」(20代・IT)
▽ ジェルネイルをしたことのある方ならわかると思いますが、1か月くらいで根元がだいぶ伸び、自爪とネイルした部分で段差が生まれてしまいますよね。きちんとメンテナンスしないと「だらしない」と思われることもあるので要注意。指先も見られていますから。
財布の中に大量のレシート
「お会計の際、女性が財布を開けたらその中に大量のレシートが入っていて……。財布の中を見ると、その人のだらしなさがある程度わかるよね」(30代・不動産)
▽ 支払いをすると高確率でレシートをもらいますからね。こまめに財布から取り出さないと財布の中がレシートだらけに……。面倒くさがりやさんはこの際、キャッシュレス化の波に乗ってしまうのもアリかも。
インテリアがダサい
「インテリアがダサくても指摘しづらい。特に彼女には。男友達になら笑って言えるけど、彼女に言ったら傷つくだろうし、下手したらそれがきっかけでケンカになりそうだから言えない」(20代・接客)
▽ 好きな人の家に行ったとき、仮にインテリアがダサくても素直に「ダサいね」なんて言えないですよね。傷つけないように「こ……個性的だね」くらいしか言葉が出てこないものです。
部屋一面ショッキングピンクだったり、キャラクターグッズで溢れていたりする女子は要注意。