ケチ臭い!? ちょっと残念な男性のお会計あるある3選
お付き合い目前の彼とお食事デート。あるいはずっと気になっていた彼との初デート。そういうときって、お会計は男性にリードを任せることが多いのではないでしょうか。
おごってもらいたいわけではなく…
お会計のリードを任せるというと、「おごってもらいたいってこと?」と誤解されそうですが、決してそういうわけではありません。
もちろんおごってもらえたらうれしいですが、それは男性の好意だと理解しています。それに、こちらとしてもおごってもらった後は「どこかで還元していけたらいいなぁ」なんて思っているわけです。
本来なら別会計が楽だけど…
お会計でもめたくないなら、自分が食べたぶんは自分で支払うスタイルがベスト。別会計ほど簡単明瞭なものはありませんよね。しかし、テーブルに来る伝票はひとつだけ。居酒屋などでは何品か注文したものをふたりで一緒にいただくことがほとんどですから、なおさら別会計にするのが難しくなります。
そうなってくると、伝票を持ってレジに行くという一連の流れを男性に任せることも多くなると思います。それが暗黙のルールとして浸透しているようなところもありますしね。でもそれには男性のスマートさが不可欠なわけで……。
リード下手な男性にはガッカリ
(1)ポイ活が流行しているといっても
「クレジットカードで支払ってそのお店のポイントまでもらって、ぴったり半額請求するのってどうなんですかね」(26歳/営業/女性)
▽ 堅実なのは素晴らしいことです。しかしケチはいただけない! 堅実とケチとは似て非なるものなのです。
(2)「ありがとう」って言わなきゃダメかな?
「『俺は男だから少し多めに払うよ』と恩を着せてくるくせに、その額が50円とかなの。たったそれだけで『ありがとう! ごちそうさま!』と言わなければならないこっちの身にもなってよ!」(30歳/フリーランス/女性)
▽ 50円を軽んじているわけではありませんが、少額で偉ぶる姿を見ると「それってどうなの?」と思ってしまいます。
(3)今、なんて言ったの?
「『ここのお会計、経費で落とせないの?』と言われたことがあります。全額支払ってくれたのですが、そのひと言で台無しに……」(32歳/フリーランス/女性)
▽ 当然ですが、経費はどんなものにでも使えるわけではありません。せっかくおごってもらっても、余計なひと言があると素直に「ありがとう」とは言いにくいですよね。
おわりに
お会計はスマートなほうが、どうしたってカッコイイわけで……。リード下手な男性とのデート、皆さまならどのように切り抜けますか?