自己分析してみて！　恋がうまくいかない人にありがちなこと5つ

幸せな恋をしたいのに、いつもうまくいかない。そんな悩みを抱いている方も多いのではないでしょうか。つらい恋愛を繰り返さないためには、何がだめだったのかを突き止めなければなりません。
そこで今回は、「自己分析して分かった“恋がうまくいかなかった理由”」をまとめてみました。皆さんも、過去の恋愛を振り返ってみてはどうでしょう。

相手のペースに合わせるのが苦手

彼のペースに合わせるのが苦手だったという人が結構多いようです。話題、食事のマナー、時間の使い方、生活習慣など、一緒にいる時間が長くなるほど彼と合わせることに耐えられなくなってくるようです。
恋人とはいえ、所詮は他人。よほどウマが合わないと、心地いい関係を築いていくのは難しいでしょう。

彼のことが信じられない

恋愛がややこしくなるのは、“嫉妬”というネガティブな感情とも付き合っていく必要があるからかもしれません。
彼には自分だけを見ていてほしいし、他の女子と仲良くしているところなんて見たくもない。そう思うと、どんどん心が狭くなり嫌な自分になっていきます。せっかく恋人がいても、嫉妬ばかりしていたら恋愛はうまくいきません。

本当に彼を好きなのか分からない

付き合っているからといって、相手のことをずっと好きでいられる保証はどこにもないのです。お互いのことを知れば知るほど「思っていたのと違う」と感じることも増えるでしょう。
そんな気持ちを乗り越えられれば愛情も深まるのですが、それができない場合、気持ちは離れていくばかり。そのうち付き合っている意味も見いだせなくなり、破局に至ってしまいます。

セックスの相性が合わない

どんなに彼がいい人でも、セックスの相性が合わない場合、交際を続けることは難しいでしょう。お互いが満足できるように話し合えるカップルもいますが、ナイーブな話題なので現実的にはなかなか難しいのです。

目指している生活スタイルが全く違う

知り合ってすぐ恋に落ちたものの、付き合ってみたらあまり共通点がなかったなんてこともよくあります。共通点が少ないと、将来設計や結婚についても意見がバラバラになりがちです。
最初のうちはそれでも楽しいかもしれませんが、破局してしまうのは時間の問題と言えるでしょう。