「あんなに好きだったのに…」一瞬で恋心が消えた学生時代のエピソード
学生時代、ちょっとしたことが原因で恋心が消えてしまったことはありませんか? 彼のことを考えて夜も眠れなかったのに、突然「なんで好きだったのかわからない」という状態に陥ってしまった女子は案外多いはず。
そこで今回は「一瞬で恋心が消えた学生時代の出来事」をご紹介します。
私服がダサかった
「中学校の卒業遠足のときに初めて見た私服がダサくて、一瞬で好きな気持ちがなくなった。制服姿のときは超かっこよかったのに!」(20代/販売)
▽ 私服がダサいとイメージが一気に崩れることもあるので、初めて見るときはドキドキしますよね。いま考えると、制服という“よろい”は最強だったのかもしれません。
テスト中のカンニング
「好きな人がテスト中にカンニングしているのを目撃したことがありました。カンニングしているだけでもイヤなのに、猫背になってコソコソと机の中を見ている姿がとにかく格好悪くて……。あっという間に気持ちが冷めました」(30代/看護師)
▽ カンニングしている本人は気がついていないことが多いですが、カンニングしている姿って本当にダサいんですよね。恋心が消えるのも当然。
好きな人が多数存在した
「『クラスで一番好き』と、好きな人に言われて浮かれていたけど、よくよく話を聞いたら部活・塾・クラスそれぞれに好きな人が存在しているとわかったんです。私は身を引きました」(20代/訪問介護士)
▽ まだまだ恋愛経験がない学生時代だから仕方ないのかもしれませんが、好きな人が多数いると知ったらショックですし、好きという気持ちも薄れてしまいますよね。
配膳中にキレた
「中学時代に好きだった人は大の野菜嫌いだったのですが、給食当番に野菜を多く配膳されてしまい、ブチ切れ。『野菜を入れんなって言っただろ』と給食当番をにらみつけている姿を見て引いた」(20代/派遣)
▽ 学生の頃、くだらないことで怒り出す男子っていましたよね。自分の好きな人がくだらないことで怒っている姿を見たら、がっかりして恋心が消えてしまっても仕方ありません。
まとめ
いかがでしたか? まだ未熟な男女の恋愛があっという間に終わりを迎えるのは、自然なことです。「いま思えば、本当に相手のことを好きだったのかわからない」という学生時代の恋愛が、誰しもあるのではないでしょうか。
しかし、学生時代の恋愛はやっぱり特別。ふと思い出して、「そんなこともあったな~」と、ときどき懐かしむのもいいものですよ。