曖昧のままは嫌！　告白を引き出すためにすべきこと、すべきでないこと

告白がないままスーッと恋人関係が始まったせいで、付き合っているのかわからずモヤモヤしたり、恋人関係なら普通に言えそうなことも、曖昧な関係のせいで言えなかったりして、ツラい経験をしたことがある女子もいるはず。
「モヤモヤしちゃうから白黒はっきりしたい！」というのなら告白を……。でも「自分から告白はちょっと……」というのなら、彼から告白を引き出すしかありません。
そこで今回は、告白を引き出すためにすべきこと、すべきでないことをご紹介します。

特別な感情を抱いているのは伝える

あなたも好意を持っているとわかれば、男子も告白しやすくなります。変に気のないふりをしたり、ツンデレな態度で不安にさせると「フラれるのは嫌だしな……」「フラれたら今後気まずいな……」と、彼も告白する勇気が出ません。
告白されたいのであれば、特別な感情を抱いているのがわかるようにアピールした方がいいです。ただ、あまりにもしつこくLINEをしたり、ボディタッチが激しかったりすると、重く感じたりするので、程度は考えた方がいいです。“告白してもフラないよ！”という空気を作るのは大事です。

「私たちどういう関係？」と聞いてみる

「彼がなかなか告白してこない」というのなら、会話の流れで「私たちどういう関係？」と彼に聞いてみるのもアリ。あなたとちゃんと付き合う気があるのなら、その時はっきりしてくれるはず。逆に、少しでもNOという気持ちがあるのなら「今、仕事が忙しくてさ」「君のことはいい子だと思っているよ？　親友になれると思う」などと濁すはずです。
ちゃんと付き合う気のない彼とダラダラ関係を続けないためにも、タイミングを見て、自分から二人の関係について話を切り出すのも大事です。

恋人っぽい感じにしないほうが吉

特別な感情は出しても、恋人っぽい感じにしない方がいいです。告白前なら手を繋いだり、キスくらいで止めておいた方が安全。“好きだけどちゃんと付き合わないとそれ以上はしない”という態度で接していないと、告白なくスーッと関係がはじまりやすいです。

他の男に気があるフリは気持ちを冷ます

彼の告白を促したいのなら、他の男子の影をちょっとだけチラつかせるのはアリです。ただ、他の男子にもモテる風はいいのですが、他の男子にも気がある感じを出してしまうと、彼に不信感を与え「なんだ、他にも気になる男いるのか」と気持ちを冷ましてしまうことも。
なので、友人から彼に「〇〇ちゃん、モテるよね」「〇〇ちゃんこの前ナンパされてたよ」とタレ込んでもらう程度にしておきましょう。