意外と当てはまるかも? ベタだけど「良い彼氏」の条件とは
完璧な男性はなかなかいませんが、いま隣にいてくれる彼はあなたが思っている以上に「良い彼氏」である可能性が高いです。嫌な面を目の当たりにしたり、または誰かの彼氏と比べたりして、彼が持つ良さを見失ってしまってはいないかチェックしてみましょう。
要確認!「良い彼氏」の条件
「良い彼氏」の基準は人それぞれ。条件に当てはまらないからといって「思い込んでいただけで実はそんなに良い彼氏じゃないの?」と、なってしまっては本末転倒です。
あくまで彼のよさを見失っている人がその良さを再確認し、願わくばもう一度、彼にときめくことができればいいな! というチェック項目となっております。
彼女の気づかいに気付ける
彼女がしてくれたことを通して、優しさや愛情に気付くことができる彼は、彼女に対しても自然と思いやりの気持ちから行動できる人です。
反対に気付くことができない彼は「してあげている」という思いでいることが多く、お互いが「本当にして欲しいこと」に応えることができないので、愛情のすれ違いが起こりやすいのです。
そんな彼には、押し付けにならない程度に「して欲しいこと」を伝えていきましょう。
彼女が「助けて」と言わなくても助ける
彼女が何か探しているようなら、その様子から察して「なにか探しているの? 手伝おうか」と声をかけてくれます。そんな彼は、彼女のためにできること、を考えられる人です。
男性は女性に比べて察することが苦手と言わることが多いなか、彼女の様子から察することができる彼はかなり「良い彼氏」と言えるのではないでしょうか。
彼女に無理をさせない
体調が悪そうならデートを中断することもいとわず、自分のペースで大丈夫と決めつけずに彼女に合わせてくれる。そんな彼は、とても頼れる「良い彼氏」です。デートの中断も、自分都合ではなかなか言い出しづらいもの。
そんなとき「今日はやめておこう」と提案してくれ彼となら未来も描きやすいですね。
さりげなく彼女を守る
さりげなく車道側を歩いてくれる、人ごみで自然と手をつないでくれる。決して優しさを見せつけるのではなく、彼女が「あれ、いま守られてる?」と気付くか気付かないかくらいのさりげない身のこなしでしっかりと守る。
そんな彼は、少女マンガばりの理想の彼氏像に近いのではないでしょうか。
彼女に遠慮しすぎない
彼女に尽くしまくるばかりが「良い彼氏」とは言い切れません。そりゃ、わがままをぜんぶ聞いてくれるような彼氏もすてきだけれど、彼発信の考えに付いて行きたいときもあります。甘やかしてくれて、でもリードしてくれる彼なら間違いなく「良い彼氏」です。
彼女が不安がるパターンを知っている
もちろんそれを知っているだけでなく、不安にならないよう、考えていることやいまの気持ちをちゃんと伝えてくれる彼氏はとても貴重です。
さらに上をいく「良い彼氏」とは、不安を解消するのではなく、先回りをして不安をの「ふ」の字も感じさせないのです。そのためには、彼女自身が彼を信頼していることも大きく関わってきます。
まとめ
良い彼氏とは、派手なサプライズで喜ばせてくれるような要素ももちろん大切です。ただ、日常のなかで空気のように溶け込んだ心づかいこそ、その条件にふさわしいのではないでしょうか。
また、自分に自信がないと彼への評価も低くなりがちです。彼の良いところをときどきふりかえり、愛されている実感とともに自信を身につけましょう。