これが魅力だったの!? 結果的に「モテ」へ繋がった意外なこと
このままじゃ「モテない……」そんな風に考えていたのに、なぜか結果的に「モテ」へと繋がることがあります。
自分の中で「モテる女性」の像を勝手につくり上げ、そこからはみ出すと「ダメな女」というレッテルを自分自身で貼り付けてしまうのは無意味。
女子の考える「モテ」と男性の求める「女性像」は違うことが多いのです。
そこで今回は「結果的に『モテ』へ繋がった意外なこと」をご紹介したいと思います。
1. ダイエットをやめたとき
「ずっとダイエットをしてきたけど、ストレスがひどくてやめた。結果的に太ったけど今のほうが断然モテる。もうダイエットをするつもりはありません!」(20代/事務)
▽ ストレスを抱えないほうが、気持ちも表情も柔らかくなり魅力的ですよね。女子はつい「痩せること」に考えがいってしまいがちですが、少しふっくらしているほうが男性陣からの評判は意外といいもの。
2. 30歳を超えたとき
「30歳になったらこの世の終わりだと思っていたのですが、実際は20代のときよりもモテるようになりました。今は人生最後のモテ期だと思って楽しんでいます(笑)」(30代/派遣)
▽ 「30歳」という年齢が大きな壁に感じてしまうかもしれませんが、実際は精神が整ってきていて仕事も私生活も充実していることが多く、「大人の女」としての新しい魅力が備わってきている時期なんですよね。
3. デカ目メイクをやめた
「マツエクにお金がかかるし、アイプチのせいで肌も荒れ始めたので、デカ目を諦めて自前の一重にしました。顔がぼんやりしていて私としては物足りなさを感じているけど、男性陣からの評判はいい」(20代/営業事務)
▽ できる限り目を大きく見せようとする努力も素敵ですが、美しい一重を隠してしまうのはもったいないですよね。せっかくなら、自分が持っている武器は最大限に使いましょう!
4. 彼氏と別れたとき
「彼氏と別れてからすごくモテる!『いい女に育ててもらったんだな~』と、元カレに感謝!」(20代/人事)
▽ 彼氏と別れてからモテるということは、もともとあなたを狙っていた可能性が高いですね。元カレに感謝ができる前向きな気持ちをもてるあなたは、これからもっとモテそう!
まとめ
いかがでしたか? 女子が考える「モテ」と、男性陣が求める女性像は意外と異なるもの。モテるために努力をすることも大事ですが、努力をするよりも、むしろほんの少し肩の力を抜いたほうがいい結果に繋がることもあります。
自分がもつ武器は一体何か。一度考えてみると、あなたが見落としていることに気がつけるかもしれません。