当てはまったらダメンズかも。幼稚な男の特徴
見た目は素敵な男性でも、中身がとんでもなく幼稚だったら恋心も冷めませんか? 付き合っている彼氏が平気で道徳や倫理に反することをしていたら呆れますよね。やっぱり精神的に成熟していることって大事です。
幼稚な男性は、まだ人間として未熟ということ。そんな人と付き合ったら、自分まで幼稚になってしまいそうですよね。そこで今回は、中身が幼稚な男性の特徴をご紹介します。こんな男性からは逃げたほうがいいです。
否定をするのに、自分の意見がない
他人を否定するのに自分の意見や提案がない人は、ちょっと幼稚です。否定をするだけして「こうしたらどう?」と提案もしないなんて、それはただの“叩き”です。
彼があなたの意見に「嫌だ」「無理」と文句を言うばかりで何も提案をしてこないのなら、それを聞き入れる必要はありません。というか、ディスカッションもできないで否定だけしてくるような男性は付き合う価値がないですよ。
イライラして人に当たる
「何か嫌なことでもあったのかな……」と、イライラしているのが周りに伝わる人っていますよね。イライラしている雰囲気だけならまだしも、理不尽に八つ当たりしてくるような大人げない男性には魅力なんて感じないもの。
中には、何かあればすぐ彼女に八つ当たりするひどい男性もいます。ストレスがたまっているからといって、関係ない人に当たるなんて最低です。彼がイライラしている理由を知らない彼女としては、ただのとばっちりですからね。
素直さは大事ですが、周りに伝わるほど負の感情を表に出す彼は幼稚と言えるでしょう。
自分中心にしか考えられない
いい年して自分中心にしか考えられなくて、思い通りにならないと感情的になる男性ってかなり情けないです。自分の思い通りになるまで相手をなじったり物事を受け入れなかったりするのは、器が小さすぎ。
自分中心にしか考えられない人って、自己愛が強く思いやりに欠けるので「してもらって当たり前」という態度が目立ちます。「自分が楽しければそれでいい」という独裁者のような彼なら、離れたほうがいいです。人間としてかなり危険ですから。
興味の範囲が狭すぎ
仕事にしか興味がない、アニメにしかテンションが上がらないなど、興味の幅がかなり狭い人と一緒にいるのはつまらないですよね。興味が一致すれば盛り上がりますが、そうじゃない場合はつらいです。
こだわりが強い人は職人気質でいいのですが、プライベートで付き合うのは難しいもの。もともと共通の趣味がない場合、いろんなことに興味を持って一緒に楽しんでくれるような男性じゃないと、交際は長続きしませんよ。