完全に調子乗ってる…。男性を利用する「悪女」の正体とは?
世の中には男性を手玉に取る女性も多く存在しています。ちょっとモテることを武器に男性をもてあそぶ人もいれば、悪気なく男性を振り回すタチの悪い人もいるのです。
今回はそんな人たちを「悪女」とひとまとめにして、その正体を暴いてみたいと思います。男性諸君、だまされないように気を付けて!
友達を宣言する
一緒にいるのは嫌じゃないけど恋愛対象にならない男性っていると思います。普通、それならたまに連絡を取り合う程度ですが、悪女の場合は「友達」と宣言して都合のいいように利用します。
友達と宣言された以上、男性はそこから先へ進むことができません。つまり、アプローチできないままキープにされるということ。
しかも悪女は相手が自分のことを好きかもしれないと知った上で「友達」というストッパーをかけるので、タチが悪いのです。相手の好意を利用する、ずる賢いやり方と言えるでしょう。
男の本能を試す
あえて男性の本能を刺激するような行動や服装で色仕掛けをして、相手がどんな反応を示すかを楽しむ悪女もいます。まんまと引っかかれば「よし、落ちた!」と喜び、自分のテクニックや魅力に浸るのです。
その気もないのに男性の本能を試すとは、なかなかの腹黒さです。
わがまま放題
自覚があるのかないのか不明ですが、わがまま放題な人もよく見かけます。「歩くのが疲れたから迎えに来て」「わかってくれないなら別れる」など、女王様にでもなった気分なのかと思うくらいのわがままっぷり。
こんな女性に付き合う男性の気持ちも理解できませんが、自分の意見は全て通ると勘違いしているため厄介なものです。
平気で嘘をつく
男性の前で自分をよく見せようと平気で嘘をつく人っていませんか? 特に飲み会の席でその悪女っぷりを発揮することが多く、付き合った人数を少なく言ったり、自分が浮気をしてフラれたくせに正反対の嘘を言って悲劇のヒロインぶったり。
「そこまでしてモテたいのか……」と周りはあきれていることに気付いていないのも痛いですよね。
逃げられない状況を作る
彼氏を手放したくないという気持ちが強すぎると、束縛を通り越して相手が逃げられない状況を作ろうとします。
一人暮らしの部屋を契約解除してから彼氏のところに転がり込んで帰れない状況を作り出したり、やたらと自分の親に合わせて結婚のプレッシャーをかけたりと、用意周到な手口で彼氏をじわじわと追い詰めることが得意。
一種の賭けではありますが、そのやり方がうまいので大抵そのままゴールインするパターンが多く、計算高く幸せを手に入れるのです。
悪女の正体を少しはご理解いただけましたか? 一見そんな気はなさそうに見えて実はとてもブラックな一面を持っているので、鈍感な男性ならそのことを見抜けずに利用されていることも。
あまり調子に乗らせないよう、同じ女として冷静に判断し、注意することが必要かもしれません。