冗談だったとしてもありえない! 根に持っている彼氏&旦那のひとこと
冗談のつもりで言った言葉によって、相手を怒らせたり傷つけたりしてしまったことがみなさんも一度はあるはず。逆に、彼氏や旦那さんから言われた冗談でイラッとさせられることもしょっちゅうですよね。
今回はそんな、冗談だったとしてもいまだに根に持っている彼氏&旦那のひとことを調査してみました。
「かわいそうだったから」
「私はルックスも良くないし、人見知りで目立つタイプではありません。初めて彼氏ができたのは23歳のときだったのですが、その彼に「なんで私と付き合おうと思ったの?」と聞いたところ『かわいそうだったから』と言われたんです。
同情で付き合われていたなんてショック過ぎて泣きそうになっていたら、彼は冗談だと焦って言ってきました。今でもまだモヤモヤしてます」(25歳・Rさん)
▽ 素敵な返事を期待していたのに、その回答はひど過ぎますね。
「まんじゅうみたい」
「自分でもぽっちゃり体型だとわかっているんです。でも旦那にあごや二の腕、お腹周りをつんつんされて『まんじゅうみたいだなあ!』と言われたときには頭に来ました。せめて『マシュマロみたいでふわふわしてる』とか言えばいいのに、まんじゅうって!
悪気はなかったみたいですが、『まんじゅうみたい』なんて言われて喜ぶ人はいませんよ」(28歳・Tさん)
▽ スポンジケーキ、マシュマロあたりなら許せるけど、肉まんやまんじゅうは許せませんね。
「B専って言われる」
「元カレがさらっと『俺ってB専(ブス専門)って言われるんだよね』と言ったことです。それって私もブスってことですよね? そんなこと彼女に話すことじゃないと思うんですけど。
彼のことはもちろんだけど、彼の友達のことも嫌いになりました」(26歳・Eさん)
▽ 「外見じゃなくて中身重視の俺ってかっこいい」とでも言いたかったのでしょうか。うざ過ぎますね。
「本当に俺の子ども?」
「付き合って5年になる彼との間に子どもができたときのことです。お互いに想定外の妊娠ではあったものの、彼に妊娠したことを伝えると苦笑いしながら『それ、本当に俺の子ども?』と言われて、ショックというか呆れましたね。
彼もパニックになって何を言えばいいのかわからなかったのかもしれませんが、いきなり私の浮気を疑う発言って……。さすがにちゃんと謝ってくれて無事に結婚しましたが、今でもちょっと根に持っています」(29歳・Mさん)
▽ 想定外のことが起きるとパニックになる気持ちはわかるけれど、もうちょっとマシなコメントできるだろうと思ってしまいますよね。
笑えない冗談って本当に勘弁してほしいもの。でもその一方で私たちも彼氏や旦那さんにきつい冗談を言ってしまっているかもしれません。気をつけなければなりませんね。