男性がなんとも思わない女友達にキュンと意識してしまう瞬間4つ
彼に完全に「友達」と思われている場合は「もう諦めるしかないかな」という気持ちになってしまいますよね。でも中には、近くにいた友達がいつの間にか恋人になった……というケースもあります!
友達以上の関係を目指すなら、きっかけを作りましょう。今回は男性たちに聞いた「なんとも思わない女友達にキュンとした瞬間」をご紹介します!
1. 良い香りがしたとき
近づいたときに、ふんわりと良い香りがして「ドキッとした」という声も目立ちました。男性は嗅覚で恋をするという言葉もあるほど、良い香りに反応しやすいのだとか! シャンプー系の甘い香りがしたら「女性として意識してしまう」という本音も。
「なんとも思っていなかった女友達が近づいたときに、フワッと甘い良い香りがして異性としてドキドキした。平静を装いましたが、良い香りがすると女っぽさを感じてしまう」(31歳・通信会社勤務)
▽ 良い香りは近づいたときにふんわり香る、くらいがベストです。キツイ香水は敬遠されるので注意! あらかじめ彼の好みの香りをリサーチしておくと良いですね!
2. 自分の前だけ涙を見せたとき
いつもは明るくて、元気な女性は自分の前だけで弱い部分を見せたり、涙を見せたりするときに「守ってあげたい」と庇護欲をくすぐられて異性として意識してしまったという声もありました。
悩みを相談するのが上手な女性がモテるのは、これが理由ですね。
「普段は強そうにしているのに、仕事でミスしたときに『話を聞いてほしい』と泣きながら相談されて、それ以来『守ってあげたい』と思うようになった。自分にだけ頼ってくる女性を好きにならない男はいない」(28歳・メーカー勤務)
▽ 誰の前でも泣いていたら「面倒」と思われることもありますが、彼の前だけで見せる涙にやられる男性は多数!
3. 女性らしい一面を見たとき
料理上手、掃除が得意など家庭的な一面を見たり、普段と違う女性らしい格好を見たり。そんなときに「女性として意識した」という声も多数!
友達として見られているのは「女らしさ」が足りないからですよね。女性らしさを意識するだけで彼の見る目も変わるはず!
「普段、サバサバした女性が料理上手だったり、たまに女性らしいワンピースを着て来たりすると『こんなにいい女だった?』と思ってキュンとします。女らしさがないと友達としてしか見られないけれど、たまに女性っぽい部分を見たときは意識します」(32歳・外資系メーカー勤務)
▽ 友達として見られているのは「女らしさ」が不足しているせいかも! 彼に会うときは女性らしい言動や外見を意識してみましょう。
4. 男らしさを褒めてくれたとき
女扱いをされないのは、同じように彼のことも「友達扱い」しているから。男らしい部分を褒められたら、あなたのことを「異性」としてみるのは当然のこと!
頼りがいがあるね、力持ちだね! など男らしさを褒めてみると、女性として意識してしまうという声も。
「友達関係ってお互いに異性としての良いところを褒めないよね。逆に『男らしい』と褒めてくれたら、相手のことを女性として見るようになります。友達関係から進展するには、異性として意識させるのが一番」(29歳・IT関連)
▽ 彼の男らしい部分を褒めていますか? これが抜けると「異性として意識」は難しいそうなので、男性として素敵な部分を伝えてみましょう!
まとめ
こんな瞬間があればあるほど「友達から恋人」としての意識が強くなること間違いなしです。きっかけを作るために、異性を意識してもらうための言動を普段から取り入れてみてはいかがでしょうか?