強がって疲れる女性は必見！　男性を上手に頼る簡単フレーズ

「私は甘えるキャラじゃないし」と、全部自分だけで頑張っていませんか。時には男性の力を借りることで上手くいく場合もあります。素直に頼れない場合は、会話の中で彼の気持ちを動かす言葉を使ってみましょう！

男性を上手に頼る簡単フレーズ

1． ○○さんがいて良かった

一般的に男性はもっと注目されたいと思っています。とくに女性の前では目立ちたいと思うことでしょう。例えば身近な女性から「○○さんがいて良かった」などと、言われたらもっと頑張ろうという意欲が高まります。
また「○○さんじゃないとダメだから」など、特別視されたら手伝う気持ちも倍増するはず。誰でも自分の存在を認めてもらえるとうれしいのです。

2． この前はありがとう

イヤな事は覚えているのに、感謝すべきことは記憶に残らないものですよね。良い出来事は忘れがちです。助けてもらったのに、その場限りで終わってしまってはもったいない状態です。
例えば「この前は手伝ってくれてありがとう」と、過去のことに触れてみるとまた何かしてあげたくなります。彼が率先して手伝いたくなる雰囲気にすれば、お願いしなくても手を貸してくれることでしょう。

3． ○○が得意だよね！

機械や車のことなど。女性が苦手だな、と思うジャンルは多いものですよね。反対に男性はそのジャンルに自信を持っていることが多いものです。
また、お料理やオシャレなどにこだわりを持っている男性もいるかもしれません。そんな得意ジャンルのことを話題に出すと男性もテンションが上がります。例え、わかりきっていてもあえて褒めてあげることで、自然と手伝いたくなってくるでしょう。

4． 相談しやすい雰囲気だよね！

男性は他人にどう見られているのか気になっているものです。とくに女性からどのように見られているかは知りたくても聞けないこと。
そんな中で、身近な女性から自分の性格や雰囲気を褒められるとうれしくなってしまうかも。「○○君は相談しやすい雰囲気あるよね！」などと、頼りがいがあるという前提で会話すると、この先も意欲的になってくれるでしょう。

5． またお願いしたいな！

小さなことを手伝ってもらった後に「ありがとう」と、一言だけではちょっと物足りないかもしれません。その先もまた助けてもらいやすくするためには「またお願いしたいな」とか「すごく助かったからまた声かけます」などと、付け加えてみましょう。
次回も依頼しやすくなります。男性に頼るのが苦手な人ほど、前もって流れを作っておくと甘えやすいかもしれませんね！