あなただけじゃない！　アラサー女子の恋のお悩みトップ5

周りの友だちは次々と結婚してゆくし、出産・子育てに励む人も多くなるアラサー世代。「素敵な恋をしてゆくゆくは結婚」と思っていても現実にはその気配すらなく、恋愛の難しさを痛感している人も多いでしょう。
そんなアラサー女子が抱える恋のお悩みとは何か、リサーチしてみました！

好きな人ができない

最も多いお悩みは「好きな人ができない、そもそも恋愛モードになれない」というもの。仕事に忙殺されていて恋をする余裕すらないのか、あるいは恋愛なしでも十分生活を楽しんでいるのか。人それぞれ理由があると思いますが、これではそもそも恋愛のスタートラインにすら立てません。
「ひとりでも生きていけるから」なんて強がらず、まずは恋愛に対してもっとポジティブなイメージを抱いてはみてはどうでしょう？

うまくアプローチできない

かつては好きな人ができたら一直線で、自分からアプローチしたし告白だってできました。でもアラサーになると、どうしても気持ちにブレーキがかかってしまうようです。
「今さらフラれたらプライドがズタズタ。立ち直れない」という思いが先立ってしまい、せっかく気になる人ができても淡い片思いで終わってばかり。恋愛には情熱や勢いも大切ということを痛感せずにはいられません。

結婚を意識してしまう

若い頃はただ好きという気持ちだけで動くことができたし、恋愛をもっと純粋に楽しめていました。でもアラサーになると「結婚」の二文字が頭の中でちらつきます。
「この人と付き合ったら結婚することになるの？」と思うと、せっかく好きな人ができても二の足を踏んでしまったり、彼に対しても無言のプレッシャーを与えてしまったりするのです。そんな自分に嫌気がさして、非常にフクザツな心境になります。

ライフスタイルを変えたくない

仕事をしていてしばらく恋愛がご無沙汰だと、自分ひとりのライフスタイルが確立されるものです。なんだかんだ言って今の生活が気楽で、恋人ができてそれが一変するのも嫌というのが、おひとりさまアラサー女子の本音なのかもしれません。
でもその気持ちがせっかくの恋を阻んでいるとしたら、少し考えてしまいますよね。

なかなかシングルの人にときめかない

せっかく恋をする気は満々でも、そのテンションを下げてしまうのが「いいなと思った男性はたいてい既婚者だった」というパターン。既婚男性はガツガツしていないし、女性に非現実的な期待や理想を抱いていません。だから魅力的な人も多いのです。
でも、もちろん恋愛相手としては圏外にせざるをえません。シングルの人にときめきたいと感じつつ、なかなかそんな機会がないのも悩みの一つです。