彼氏&旦那に家事をお願いすると起きるイライラ
どうしようもなく疲れているときや、忙しいときには、普段あまり家事をやってくれない彼氏や旦那さんの手すら借りたくなるときがあります。意外にも快く引き受けてくれるものの、その仕事っぷりに結局ため息が出ることも。
今回はそんな、「彼氏&旦那に家事をお願いすると起きるイライラあるある」を集めてみました。
家事をお願いすると起きるイライラ
1: 食器洗いをお願いしたあとのシンクまわりが悲劇
彼らには、シンク周りを拭き取るまでが食器洗いという認識はないので、水浸しになるのは仕方のないことと思うしかないのです。ただし、お願いした食器洗いはできているので、よしとしましょう。
2: おつかいをお願いすると余計なものを買ってくる
スーパーへたった一つの商品の買い出しをお願いしたはずなのに、彼らは大量の購入品とともに帰宅します。「セールになっていたから!」と、良かれと思って買ってきてくれるのですが、定価を考えると、そんなに安くなっていないものを買ってきてしまうことがほとんどなのです。
3: 「あとでやるね!」と言ってすぐにやらない
こちらとしては今すぐにやってほしいからお願いしているのに、彼らはあとでやれば良いと思っているのです。あとでちゃんとやってくれることはわかっているけれど、たまに忘れていることも……。
4: ちょっとやっただけでドヤ顔
「俺すごいだろ?」「俺がんばった」アピールをされるとうっとうしいけれど、そこで冷静に「こんなことでドヤ顔するな」なんて言おうものなら機嫌を損ねて二度とやってくれないので、褒めちぎらなければいけないのです。
5: ご飯を作ってくれるのは良いけれどいろいろ大変
張り切ってご飯を作ってくれるのは良いけれど、普段料理をしない人がやるとなると、食材の買い方を知らないので、やたらと高いものを買ってくるのです。さらには、料理しながら片付けをするほど要領がよくないので、食事を作ってくれたあとはキッチンがとんでもなく散らかっていることがほとんどです。
日々がんばって食材の節約をしていても、月に何回か彼らが食事を作ってくれるだけで節約が水の泡になるし、片付けもとても大変なのです。
せっかくお手伝いしてくれたときには、私達のスタンダードに達していなくても褒めてあげなければならないことが多く、お手伝いをお願いすることを躊躇してしまいませんか?