うわっ、気まず…! 彼氏の家で見つけてしまったもの4つ
誰だって内緒にしておきたいことや、隠しておきたいことのひとつやふたつくらいは持っているもの。だからこそ、大好きなパートナーの知らなかった一面を見るとギョッとしてしまうこともありますよね。
好きな相手だからこそ、知りたい一面もあれば、好きだからこそ見たくなかった一面もあるでしょう。ここではそんな、彼氏の家で見つけてしまった気まずいものを聞いてみました。
記念日デートの領収書
「付き合って1年記念で行ったデートの宿代の領収書! 普通に机に置いてあったから見ちゃったんだけど、いろんなポイントを使って安くしてあって……。
なによりも彼が“これくらいかかったけど、せっかくの記念だから奮発したよ!”と話していた金額よりもだいぶ安くて、ウソついていたんだなって思ってちょっとショック。見栄を張りたかったのかな」(20代/IT)
▽ もともと聞いていた額よりも、大幅に少ない額の領収書を見つけてしまうとやっぱりショックを受けてしまいますよね。
見栄を張りたい気持ちもわかりますが、器の小ささを感じられてしまいがっかりしてしまいます。せめて、バレないように領収書を隠しておいてほしかったというのが本音でしょう。
昔の彼女からもらった手紙
「彼の家で彼の学校の卒業アルバムを渡されて見ていたら、間に学生時代の元カノらしき子からの手紙がはさまっていた。一緒に撮った写真があったりして、見たくなかったなぁ。
彼は何度も謝ってくれたけど、私のなかではモヤモヤが残った。過去のことだとはわかっていても、嫌なものは嫌」(20代/公務員)
▽ 過去のことだとわかっていても、実際に付き合っていた頃や、彼がほかの女の子と親しかった頃の様子を目の当たりにしてしまうと気持ちがモヤモヤしてしまいますよね。
終わったことに嫉妬なんてしたくないもの。だからこそ、自分の目に触れないように隠しきってほしいというのが乙女心なのです。
袋とじの雑誌
「机の上に開きっぱなしの雑誌がおいてあって、その袋とじが雑に破られているのを見てうわって思った。そりゃあ読むんだろうけど、袋とじをリアルに破いているところを想像したら、ちょっと引いた」(30代/医療事務)
▽ 読んでも問題はないものなのに、袋とじが破られている光景を目にしてやけに生々しく思ってしまったそうです。
破り方も焦って破られたようだと、なんだか引いてしまいますよね。これも、人には見せずにこっそりとやってほしいことのひとつでしょう。
モテるためのハウツー本
「もともと人の家の本棚を眺めるのが好きで、人の家に行くと本棚をぼーっと見てしまう癖があるのだけど、そこに男がモテるためのハウツー本が入っていてギョッとした。
彼がなんでも好きなの読んでいいよって言って電話をしに行ったから、そのすきに読んでみたら、私も王道なモテテクニックを使って口説かれたこともわかって、ちょっと引いた」(30代/広告代理店)
▽ モテたいという願望が透けて見えているのと、本に載っているアドバイスをそのまま自分に実践してきたという事実が重なってショックを受けたそう。たしかに、自分がされていたことが本からのコピーだと思うと引きますよね。