彼に好意を寄せられたい! 好きな人を振り向かせる方法5つ

2019.12.11

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学生時代「何人から告られた」なんて、武勇伝を仲間内で語り合ったのは甘酸っぱくも懐かしい思い出。
好意を寄せられることに意味があったあのころとは違い、大人になった今では別に好きではない相手からモテたところで、そんなものはうれしくもなんともありません。そう、好きなひとから好意を向けられなければ意味がないのです!


(1)笑顔を絶やさない

「片思いが実ったとき、彼に私のどこが好きかと聞いたら『正直、最初は彼女候補としてはみていなかったけど、いつも笑顔でいる君のことがだんだんと気になっていったんだ』と言われました」(25歳/販売/女性)

▽ 常に笑顔を絶やさないでいるというのは、口で言うのは簡単ですが、実際にやるとなるとけっこう難しいものです。でも、だからこそ心を動かされるのかもしれませんね。

(2)彼の好きなことを知る

「少しでも彼に近づきたかったから、彼の趣味を猛勉強しました」(28歳/トリマー/女性)

▽ 話をする機会が増えれば、それだけ彼との接点ができるということですよね。彼を振り向かせたいなら、このチャンスをものにしないなんて野暮すぎますよ!

(3)彼の“タイプの女性”に寄せる

「彼の目にとまりたいなら、やっぱりこれが手っ取り早いと思うんですよね」(29歳/塾講師/女性)

▽ 急に彼色に染まり出すというのは、「え? 付き合ってもいないのに急に俺好みにイメチェンするとか……いったい何なの?」と思われてしまう可能性もあります。段階を踏んで、徐々に取り入れていくくらいが良いのではないでしょうか。

(4)好印象を残す言葉を多用する

「印象が良くない女性と付き合おうと思う男性はいないですよね?」(33歳/フリーランス/女性)

▽ 彼に好かれたいなら、彼に好かれるような言動を心がけてみてください。やんわりと好意を示すことで、彼の方もだんだんとあなたのことが気になってくるはずです!

(5)頑張り過ぎない

「私、以前『お前は強いから、ひとりでも大丈夫だろう?』とフラれたことがあるんですが、それから頑張りすぎることをやめたんです。強い女性って、男性ウケが悪いんですよね」(32歳/事務/女性)

▽ 基本的に頑張り屋の女性は人気が高いですが、手をかそうとしてくれている男性を振り解いてまでひとりで頑張り抜く必要はないのです。
何でもかんでもひとりで抱え込んで頑張り過ぎるより、たまには「これ、お願いしてもいい?」と好きなひとに頼みごとをするくらいの心持ちでいるくらいがちょうど良いのかも。

好かれたいなら、“弛まぬ努力”を!

相手の様子も見ずに自分の思い込みだけでガツガツと突き進むのはキケンです。勢いだけで押し切るだけでなく、相手の反応を見ながら彼に近づきましょう。
最初から積極的すぎるアピールをしても、たいていの場合はその勢いに気圧されて一歩引かれてしまいます。好きなひとのオンリーワンになれるよう、かわいくあざとく、なんなら少しだけセクシーに!
知恵と勇気を振り絞り、賢く立ちまわっていきましょう。

2019.12.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

華山ゆかり

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